米国(アメリカ)国内の航空券チケットはairfarewatchdog
2014-02-23
これ見てる人はあまり米国内の航空券なんて買わないかな?と思いながらも、住んでいるととても便利なのでご紹介したいと思います。米国は一つの国といってもとても国土が大きいです。私が今いるボストンからNYへ行くだけでも電車で3時間半。これが飛行機だと1時間。他には・・・
ワシントンDC:1.5時間
マイアミ:3.5時間
ラスベガス:6時間
シアトル:6時間
とどこも日本のような小さな島国からすると異国と言っていい距離です。となうとやはり飛行機を使います。更に私のように学生はしているけれど、基本的にはいつでも時間が自由でただ安い時にチケットを取りたいという人にはこの『airfarewatchdog』がぴったり。自分の行きたい目的地をセットしておくだけで、最も安いチケットをメールで知らせてくれます(頻度は自由に設定可能)。例えばボストンからワシントンDCであれば、往復USD100(約1万円)。マイアミなら往復USD200(約2万円)で行けます。
サラリーマンでどこにいつ行かなきゃいけない、という出張の用途や、平日勤務で週末しか休みが取れない、という方はただの価格比較サイトになってしまいます。
国際線も使えるといいのですが、それはまだサービスとしてないようです。情報量が膨大になりすぎてしまいますからね、、。
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7年ぶりのNY(ニューヨーク)
2014-02-20

7年ぶりのNYです。ここボストンからは電車で3時間半。狭い日本と違い、海外へ来るとこのくらいの移動時間が当たり前なので、全然慣れっこになってしまいました。日本では2時間かけて大阪へ行くだけでも億劫になるのに不思議なもんですね(笑)。

今回のNYはビジネス旅行も兼ねて。こっちにあるCTA視察も兼ねてでした。7年前、野村證券に勤めている時に、年末年始しかまとまった休みがなくて、たまたまその年長かったので、4泊くらいでタイムズスクエアにあるWHOTELに泊まってカウントダウンを見に来た頃とは感覚がだいぶ違います。
※CTAについてはこちら

どちらも寒い時期だったので、きっともっと温かい時期に来たら更にいい印象があると思います。ただ以前も今も共通して感じることは、皆真剣に生きているということ。こんな物価の高い街で、ウェイトレスや消防員から金融マンまで、皆短い人生の中で自分の目的に向かって生きている姿が垣間見えます。


私自身、その街を楽しむ方法も大きく変わりました。今回NYに来るということで、レストランやJAZZを聞けるBARなど、すべて知人からの紹介から入りました。こっちに来て知り合ったエクササイズの会社経営をしているボストニアン(ボストン人)、ファンド会社勤務で以前はNYで学生をしていた台湾人(現在香港在住)、NYで100軒以上レストラン&BAR経営をされていた日本人(現在ロンドン在住)。7年前と比べて自分自身の人生観が変わったということもありますが、それにともなって付き合う人間が変わったようにも思えます。こういう出会がポンポン出てきて、感覚が似ている彼らに聞いてみよう、となるのです。世界のどこにいてもすぐにレスポンスが返ってきて、すぐに答えが出るというのに慣れてきてしまいました。。

仕事の成果については、また近々新しい入門書(マニュアル)をメルマガにてリリースしますので、こちらよりメルマガ登録だけしておいてください。簡単に書くと、米国証券口座を持って、米国本場のCTAに投資をしようというものです。
※河合のメルマガ登録はこちら(無料)



さて次に来るのはいつになるのか。ボストンにいる間にまた行くことになるのか。その後も東南アジア、ロンドン、ハワイ、オーストラリアなど、行かなければいけないところがたくさんあるので、ちょっと先になるかもしれません。その時までにまた何かしらの進歩がある人生でありたいな、と思います。
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Boston University(ボストン大学)留学
2014-01-22
さて私がボストンに来た理由の第1がここボストン大学のCELOP(外国人用の英語を勉強するプログラム)に参加するためです。といっても週2回、午後だけ、3ヶ月間通います。


中国に留学することに決めた時も、本当は第1希望だったのが米国留学。ただ問題は費用の高さ。当時、全て自分でバイトして貯めて行くつもりだったのですが、溜まったのはたったの150万円。それでは米国に数ヶ月しかいることができません。そのため先に第2外国語をマスターしておこうと、当時まだ物価の低かった中国へ留学しました。中国だとこれで1年半は勉強し生活することができます。




ボストンを選択したのは、また次回別の要因をご紹介しますが、学園都市として有名なこと。ボストン大学以外にもハーバード大やMIT(マサチューセッツ工科大)などがあります。更にボストンコンサルティングやマッキンゼーの本社があることでも、この街に期待を持てるところです。
34歳になって、やっと米国留学を果たしました。したいことはなんでもやったらいい。そうメンターに教わり、一つ一つ達成していきます。しっかり英語もレベルアップして、ビジネスの更なる躍進に繋げたいと思います。
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The College Club of Boston
2014-01-20
海外居住3都市目のボストンへ来ました。といってもまだついたばかりで時差ボケでこの時間に起きてる状態(笑)。なぜいつものヨーロッパやアジアではなくビジネスとも絡みのないボストンへ来たのかは・・・またどこかでお話します。
とりあえず宿泊先のご紹介。いつもはキッチンや洗濯機などもついてるサービスアパートメントで生活するのですが、今回はビザがギリギリまで取れなかったこともあり、良いサービスアパートメントが期限内に見つかりませんでした。そのため仮のHOTEL住まい。
しかし「The College Club of Boston」という名前はHOTELっぽくありませんね。どうも1800年代にできたボストンで最初の女子寮だったみたいです。きっとこんなところに住むのですから、良い所のお嬢様なんでしょう。部屋名も各大学の名称です。

街全体がそうですが、ロンドンと比べるとやはり土地の広さが違う。街も道も部屋も大きく、ゆったりとしています。そういう意味では、特に家族がいるとロンドンよりも住みやすいのかもしれませんね。物価もロンドンに比べると低いと思います。





価格がサービスアパートメントに比べてもこのHOTELの方が安いので、もうサービスアパートメントやめるかもしれません(笑)。ともかく今回は3ヶ月の滞在なので、ゆっくり見て選ぼうと思います。東京にいないとせかせかしないでいいので、ストレス低くていいです。
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世界の暮らしやすい街BEST20
2013-08-29

英「モノクル」誌が選んだ世界の暮らしやすい街BEST20です。
1位:コペンハーゲン
2位:メルボルン
3位:ヘルシンキ
4位:東京
5位:ウィーン
6位:チューリヒ
7位:ストックホルム
8位:ミュンヘン
9位:シドニー
10位:オークランド
11位:香港
12位:福岡
13位:京都
14位:パリ
15位:シンガポール
16位:ハンブルグ
17位:ホノルル
18位:マドリッド
19位:バンクーバー
20位:ベルリン
選好の基準になっているのは、
治安
交通
インフラ
自然環境
住民間の摩擦
多様性
だそうです。
正確な数値があるわけではないので、あくまで編集者の主観的な順位付けではありますが、私が行ったことがある都市を見ると、やはり遠くはない回答だと思います。
とはいえ、決して住みいい街だから住もう!と安易に決められないのが人生。収入源となるちゃんとした仕事がその地でできないのであれば、ただのフリーターになってしまいます、、。
どこに住みたいのか?という会話をしているよりも、人生その地で何をするのか?を考えた上で、どの地を軸に生きていくのか?を考えた方が近道となりそうですね。
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