シナリオ通りの「医療崩壊」

2009-06-18
 CBNewsというサイトで無料登録をすると、ログイン後に様々な医療介護の情報を見ることができます。これもある開業医のお客様に教えていただいたのですが、今回は『その中のシナリオ通りの「医療崩壊」』(堤晴彦さん:埼玉医科大総合医療センター高度救命救急センター長・教授)をご紹介いたします。
堤さん

 近年、医療の現場で働く人たち(ドクター、看護婦など)は、診療報酬が上がる訳でもないため、給料が上がる見込みもなく、労働基準(残業時間、長期労働の禁止など)などあったものではない環境で、働いているそうです。しかもマスコミ含め、患者からはいわれもない医療ミスで訴訟を起こされる(もちろん中には本当の医療ミスもあるかと思いますが)。そんな状況を厚生労働省は知らないわけでなく、わかった上でそのままに放置されているそうです。
 今後の「シナリオ」はこうです。医療崩壊が起こった病院は破綻なりし、それを民間企業ないし投資ファンドが安く買う。それを民の主導のもと、再生を促す、とのことです。どっかで聞いた話ではありませんか?そうです。先日のブログでも紹介した「ハゲタカ」に出て来たあの時代(1997年以降)の銀行が抱えていた不良債権(ないし銀行そのもの)です。
 これを読んで、華やかに見える医療という現場が、大変な環境で、働いている人たちも、決して良い給与ではないということを認識しました。興味がある方はぜひ一度会員登録(無料)をしてこのコラムを見てください。
 余談になりますが、この堤先生は、救命救急センターを舞台にした映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」で医療監修を務められたそうです。

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