バイリンガール英会話 ★ Bilingirl English
2014-01-28
本日は私の友達のちかちゃんをご紹介します。はい、こちら!
って、僕会ったこともないのですが(笑)、友達って思ってしまうくらい動画の力ってあります。ちなみに弊社も動画配信してます。僕と投資アドバイザーの眞原それぞれ。
彼女は「バイリンガール英会話 ★ Bilingirl English 」という形で動画をずっと配信していて、現在チャネル登録者が7万人以上、、。最近何かのTVでも紹介されてた記憶があるので、その効果もあるでしょうね。
ちょっと前までブログ、Twitter、フェイスブック(といってもフェイスブックはビジネスには使えませんが)とメインストリームが移って行きましたが、今は明らかに動画でしょう。動画が簡単に自分のPCで作成&UPできますし、どこもかしこもブロードバンドのため(ヨーロッパを除きw)、動画検索をして動画で答えを求めようというユーザーが急増しています。今までは説明書の代わりにブログやサイトを読んでいたところが、TV感覚で自分の知りたい情報だけを誰かが丁寧に動画で説明してくれてるわけですから、ネットユーザーでなかった人たちまでも使いたくなります。。
さてこのちかちゃんのバイリンガール。私はボストンにいるんだから、現地の人と話したらいいじゃん!とツッコまれることが目に見えてるのですが、一つ一つの動画が4分前後と気楽に見れる。更に名前の遠りバイリンガルなので、日本人の感覚もわかるし、米国人の感覚もわかる英語&解説をしてくれるのでとてもわかりやすいし、それそれ!と思うことが多いです。
思い返すと、バイリンガルに英会話を教わった記憶がないんです(笑)。野村證券にいる時は英国人とプライベートレッスン。起業してからはフィリピン人とskypeレッスン。あとは仕事でネイティブばかりと話してましたから、やはりないです。ネイティブと話すことが一番の近道というのは間違いありませんが、それでもところどころ修正をしたくなるのが言語学習。こうしてバイリンガルの英語を聞くことで、これに近づくというのが我々日本人からするとまず一歩というところでしょう。その後ネイティブということですね。
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English Tongue Twisters ~Speaking
2010-09-16
以前のブログでListeningの練習の方法を書きましたが、今回はSpeakingの方です。English Tongue Twisters
これは日本語で言う「早口言葉」です。各文章に大した意味はありませんが、発音の練習になります。
日本語でもTVアナウンサーやCAがしていますよね。僕も日本語でこういう練習するのは好きではなかったのですが、やはりハッキリした発音でハッキリ自分の言いたいことを表現したほうが、相手に伝わりますし、会話が弾みます。
今後はこの練習も続けていきます。
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Listening Exercise
2010-09-01
英語の力にもいろいろあります。・Reading
・Writing
・Speaking
・Listening
私も含め、日本人は上2つ(ReadingとWriting)が比較的得意で、下2つ(SpeakingとListening)が苦手という人が多いでしょう。
上2つは自分のペースででき、焦る必要もありません。さらに中学から大学までの10年間みっちりしてきています。
しかし帰国子女でない限り、下2つはほとんどする機会がありません。さらにしようと思っても、日本人同士でやるとしらけますし、いきなり外国人と話そうと思っても、日本という閉鎖社会で生きてきた人間からしたら、結構ハードルが高いです。
私はというと、上3つは比較的普通で、最近Listeningスキルが低いと感じるようになってきました。言語など上を見ればキリがない(TOEICだったら満点がありますが)のですが、生きていく上で支障があっては問題があります。
ということで、Listeningの力をつけようと、急遽いつもやっているフィリピン英会話に加えて、こちらの教材で黙々と勉強するようにしはじめました。
Randall's ESL Cyber Listening Lab
私が高校生の頃はインターネットもなかったので、こんな勉強できませんでしたし、大学の時にやっとブロードバンドができてきた頃なので、それまではこんな音声を聞くことなどとても重くてできませんでした。だから今は本当に便利だと思います。岐阜含め、地方の方にいて、外国人と会う機会などなくても、これでどんどん英語力を上げられるのです。
練習方法としては、まず上記サイトの中の「Easy」「Medium」「Difficult」から自分のレベルを選びます。
その下にテーマが書かれていますが、まずは自分の好きなテーマに行くのではなく、上から順番に行くことが大事だと思います。なぜならば、人と会話をする時、自分の好きなテーマになるかどうかなどわからないからです。むしろ自分の興味のないテーマになった時の方が、知らない単語が多かったり、その話題に疎かったりで、ListeningもSpeakingもできず、自信喪失してしまうのがオチです。
だから上から順番にやります。自分のレベルがわからない方は、「Easy」の上から順番に全部やっちゃえばいいと思います。簡単であれば、すぐにどんどん先に行けるでしょう。
次にテーマを開くと、「I. Pre-Listening Exercise」というのがあります。まずはここを読みます。いきなり本文を聞いても、なんの内容なのかわからなければ、話に入っていけません。これはべつにズルをしているのではなく、普通の会話だったら当然その前後があってのことなので、ここを読むほうが自然なのです。読まずに本文へ行くと逆に自信喪失してしまいます。
次に「II. Listening Exercises」でスタートボタンを押します。まずは1度聞き内容を把握します。余裕がある方は下の問題を見ながらでもいいでしょう。
次に下の1~5の問題(三択)を答えます。一回目でこれすべてに答えてスコアが100%であれば、このレベルはもう問題ないでしょう。100%取れなければ、もう一度聴きます。
そして最後に3回目を聴くときは、下方の「Quiz Script」というところをクリックし、次のページで本文と共にスタートボタンを押してもう一度聴きます。比較的難しい表現や単語のところは色が変わっていて、そこにポイントを持っていくだけ(クリックの必要なし)で、意味が出てきます。これで単語も表現もマスターしていきましょう。
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98%が魏国人 世界と磨く「人間力」
2010-04-13
日経の特集で「こもるなニッポン」というのがある。今回は中国にいる若干25歳の加藤嘉一さんの話。
彼は19歳の時に奨学生として中国へ留学し、中国語を学び始めた。6年前だというので、ちょうど僕が日本へ帰国し、野村證券で働き出したころである。彼は左訓え中国メディアからの取材が318回。コラムも200本書いているという。それだけ日本のことを知りたいというニーズがあるという証拠だろう。
加藤さんの言っていることで面白いのが「日本の人口は世界の2%だから、残り98%が外国人」という表現。その通りである。日本人留学生の数も減っているという。米国への留学生は3万人を割り込み、韓国の半分。ハーバードMBAのOBでは英国、カナダに次ぐ数を誇るのに、今や年間1600人のうちたったの一人。「日本人にとって海外にでるのはノーリスク・ハイリターン。円は強いし、日本人は尊敬されている。」その通りである。リスクリターンが明らかなのに、行動しないのは、
・海外からの情報が圧倒的に少ないから。
・知っても行動力がないから。
・変化する必要性を忘れているから。
というところであろう。今回香港と中国へ行って再認識したが、日本へ帰ってくると、居心地の良さとともに、時間が流れていない感覚を覚える。東京でさえ、である。加藤さんの言うように、海外に出て、その国の言語でその国の人間と色々話して体験してみないとわからないことでもある。その中で、自分が今後どのように生きていくのか、また真剣に考え出ている。
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「求む即戦力」対「安定志向」
2010-02-12
この記事に目が止まったのは、内容もさることながら、大分別府にある立命館アジア太平洋大学が出ていたからだ。私が毎日しているオンライン英会話Rarejobのフィリピン人のチューターの一人に、この大学へ留学しているチューターがいるのだ。今は別府の温泉でバイトをしながら、日本語の勉強を頑張っている、前向きでいい子である。この大学は海外からの留学生が半数だという。97カ国の人間がこの大学にいるというのだからすごい。そんな大学が日本にあったのか、と驚くくらいだ。
経済はなんでも需要と供給。このような学生を増やすというのは、それを採用したいと思う企業側も多いのである。ちなみにその大分のフィリピン人は、別府でもかなり大きいホテルの採用に一発で受かった。留学数カ月で、まだ日本語もままならないのに、だ。この記事では楽天の採用が載っている。楽天は2011年に中国屋インドの大学出身者100人を採用する予定だという。その採用のために、人事担当者が遠路はるばるぺきにゃムンバイまで行くのだ。時代はそういう時代である。
不景気が続く中、学生は「安定志向」になっているという。僕が大学の時(1998年~2002年)は全く考えられなかったが、今や全体の40%が「年齢・経験に応じて昇格する職場を希望」している。対して企業側は、不景気だということもあり「即戦力」が欲しい。あまり大差のない新卒の人材を採用して、イチから訓練するほどの余裕はないのである。そもそも私からしたら、国際競争力のある人材を育てられる会社など、日本企業にあるのか?と聞きたくなる。そもそも国際競争力があるような人材は、日本企業に就職しない。ここにも書かれているが、まずは海外の大学へ行くか、日本の大学を卒業しても海外へ留学(これが僕)、もしくは青年海外協力隊などで海外へ行くか、直接海外の企業を受ける。言語ができるかどうか、というよりも、そもそもその気があるかどうか、だと思う。野村でよく使われていたが「覚悟」の問題である。
私はもう自分の将来を企業に委ねる時代は終わったと思う(そう思いながらも、何もできないでいる人間が多いのかもしれないが)。自分のスキルは自分で磨いて、自分で何が出来るのかをしっかり見極め、会社や国家から独立して生きていくべきだと思う。むしろそれしか道はないとまで言える。
年金や退職金の運用もそうである。会社に自分の退職金と厚生年金の運用を任せて、自分は資産運用など考えなくてもいい、という時代はとうに終わっている。JALでないが、ちゃんと退職金が出るかどうかわからないから、自分でその資金を作っておくことが大事なのである。年金だって、自分の代(私であれば65歳~として、あと35年後、、)にもらえるかどうか?と聞かれたら、もらえるとは思えない、と同級生一同そう言っている。しょうがなく年金を納めている、という程度である。
じゃあ、どうやって資産運用をしたらいいの?と誰もが思うと思う。一度、こちらを見てください。その一つの答えが載っています。
国家&会社から独立して自分の資産を築くにはコチラ
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