CIC(中国投資有限責任公司)の動向

2009-09-29
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 Wall Street Journal(9月28日アジア版)によるとCIC(中国投資有限責任公司)が次なる投資を決めたそうです。今回の投資先はOaktree Capital Managementで約1000億円。同ファンドはLAに本拠を置き、1995年から運用を開始し、現在の運用資産残高は約6000億円。全米で9位のヘッジファンドになります。

 さらにCICは今年だけで5兆円もの資金をヘッジファンドに投資をすることを決めており、その対象先はEton Park Capital Managementジョン・ポールソン率いるPaulson & Co.などだそうです。過去にもJ. C. Flowers & Co.Capula Investment Management、イギリス系のWinton CapitalLansdowne Capital、NY系のOch - Ziff Capital Management、LA系のCanyon Partnersジェームズ・シモンズ率いるRenaissance TechnologiesCitadel InvestmentSAC Capital Advisorsなどに投資をして来ているそうです。

 中国の国富ファンドは日本にも来ると言われながら、将来性のなさからなのか回避され、このようなプロのヘッジファンドへお金が行っているようです。2008年金融危機の最中、Capula Investment Managementは+9.5%、Winton Capitalは+20.99%という成績を残しているのですから、当然といえば当然です。金融危機やマードフ詐欺事件の後、一時的にヘッジファンドからお金が出て行きましたが、また元のように勝ち組に資金が集まり出しているようです。

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貧乏はお金持ち

2009-09-28
 昨日もお会いしてきましたが、橘玲さんの新刊『貧乏はお金持ち』を読みました。今回の本は特に「マイクロ法人」とここで定義している、個人のフリーエージェントについて書かれています。個人のフリーエージェントとは何か?つまり、サラリーマンをして自分の時間を切り売りするのではなく、独立した人生を歩もうということです。

 これだけ聞くと難しいことのように思えるかもしれませんが(すでに独立されている企業オーナーはとばしてください)、この本の中で具体的にどのように考え、どのような行動をとることで、現代の社会の税制、制度の中で有利に生きて行くことができるか、が記されています。つまり読めば全て書いてあります。

 あまり活字が苦手で・・・という方向けに、ざっくり結論だけ書くと、費用はさほどかからないので、自分で自分の会社を作りましょう、ということです。一人法人のことをここでは「マイクロ法人」と呼んでいます。

 ちゃんとしたビジネスビジョンがある方は、資金の問題になるでしょう。自己資金が十分ある方は問題ありません。そうでない方は、新しく起業をする人向けへの融資があります。以下2つを抜粋して書いておきます。

自治体の制度融資
最大1000万円を金利0.4%で貸してくれる(信用保証協会が一定金利負担してもらえるため、利用者負担の金利分)。

日本政策金融公庫
最大7200万円を金利2.4~2.7%/年で貸してくれる。

(共に2009年2月現在)

 その他、起業する際の助成金なども用意されていて、資本金は1円からでもいいわけですから、かなり起業がしやすい環境になっています。マイクロ法人が享受できる税務的メリットを理解し、どんどん行動に移して行くべきでしょう。

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
(2009/06/04)
橘 玲

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グローバルソブリン(グロソブ)毎月分配型

2009-09-25
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 本日は日本で最も資産残高の多いグローバルソブリン(通称:グロソブ)毎月分配型についてご説明します。
 
 このファンドは国際投信が運用しています。国際投信と聞いても知らない方がほとんどだと思います。しかしこのグロソブがこれだけ売れたのには訳があります。当時日本の証券会社では毎月分配型(毎月分配金を出してもらえるファンド)は投資をする上で効率が悪いとされてきました。とはいっても、現実にはそれは事実であり、海外のファンドでは分配金を出さない(複利運用)というのが常識であり、私の会社で紹介しているヘッジファンドは、もちろん出す訳がありません。ところが1998年12月より銀行で投信の窓販が解禁となり、銀行に来る一般のお客様(投資初心者)に対し、もう10年も金利のほとんどつかない定期預金から乗り換えの勧誘が始まりました。グロソブでは4%/年くらいの金利をしかも毎月出してくれて、一方の定期預金は金利がもらえる見込みゼロなのですから、とりあえず乗り換えます。これでグロソブに火がつきました。運用対象先が先進国(アメリカ、イギリス、EU、オーストラリアなど)の国債だったのも、安心感に繋がったのでしょう。

 下の表はインターネットで公開されているグロソブの月次レポートから切り抜いています。ここで現在の「基準単価」と「純資産」を見てみましょう。まず「純資産」ですが4兆3655億円とダントツ1位。(ちなみに2位のファンドは1兆円台。)これは海外の大型ヘッジファンドでも目を丸くする規模です。次に「基準価格」です。これが株でいう「株価」にあたる現在の価格です。09年8月31日現在のグロソブの基準価格は6385円。日本の投信は全て1万円から運用スタートなので、基準価格だけでいったら37%目減りしています。1000万円投資していたら、今は638万円の価値です。

グロソブ基準価格と純資産

 しかし毎月分配なので、長年出し続けて来た分配金があります。下の表をご覧ください。過去累計で6136円出しているので、先ほどの基準価格に足すと12521円。本来ファンドは1万円からスタートなので、97年から運用をしているグロソブは、09年現在まで約12年かけて25%のリターンを上げていることになります。(現実はここから税金が毎月なり引かれているので、手取りはさらに低い。)

分配金推移グロソブ

 これをチャートで表したのがこちらです。

グロソブチャート

 一番直近で1口あたり35円の分配金を出しているので、今このファンドを購入すれば、分配金だけでは

35円×12ヶ月÷6385円(基準価格)=6.5%/年

の利回りになります。あとは今後を考えて円安になると思えば購入しても良いでしょう。(ちなみにグロソブは先進国で運用しているので、ドル、ユーロ、豪ドル、ポンドなど色々入っています。ドルだけでなく、その他通貨と円との関係も考えなければいけません。)


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銀座の休憩どころ

2009-09-24
 私の大学が青学だったこともあり、私の東京生活の中心は10年前の学生の頃から西側です。青山原宿渋谷の三角地帯でふらふらと遊ぶことが多く、今は職場として赤坂六本木麻布恵比寿へ夜少し繰り出すようになった程度です。

 そんな私の生活で東の方にある銀座はあまりよく行くところではありません。ただ銀座もいいところです(当たり前ですが)。まず私はバーが好きなので、やはり最もバー人口が大きい銀座は夜遊ぶのにいい街です。昼はそのついでにショッピング。バーニーズ銀座店があるのも貴重ですし、最近はサマンサタバサのセレクトショップのエイトミリオンや、私は行きませんがH&Mや今度できるニューヨーク発のアバクロンビー&フィッチなどに行くと女性は楽しいかもしれません。

 そんな中、少し座ってお茶でもしたくなるものです。そんな時にお勧めなのがこの2つのお店です。

カフェ・ド・ルトン
このカフェ・ド・ルトンはおいしいコーヒーとワッフル&クレープを出してくれるお店です。地下2階にありケータイの電波は入りませんが、静かにジャズが流れ、アンティークな店内とともに、とても落ち着けるお店です。ここでワッフルを食べて、生まれて初めてワッフルがおいしいと思いました。。

カフェドルトン

ZEQUE
昼からベルギービールを楽しめるお店がここZEQUE(ゼクウ)。しかもサーバーを直輸入しているので、生のベルギービールを堪能できます。もちろん瓶のベルギービールを入れたらもっと種類はあるので、飽き症な私でも何度も足を運ぶことができます。お客さんは外人も女性も男性も皆カウンターでビールを飲んでいるので、女の子でも気兼ねなくさくっと行けますよ。。

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「一流の男」への道

2009-09-23
 ふと本屋へ立ち寄ると新刊があります。これもその内の一冊で、最初表紙を見た時はホストやお水関係の人間向けの本かと思ったのですが、よくよく中を見てみると、意外に掘り下げた内容が書かれていたので買って読んでみました。

 この本の著者はアメリカの心理学者で、実によく男女関係を心理学的に分析しています。また男性たるもの仕事があって女性があるもので、そのバランス、仕事に対する心構えなども書いてあります。

 中でも男女関係において理解しておくと良いことが書いてあった一節を紹介します。

『あなたと対極的な関係にある相互補完的な女性を伴侶に選ぼう』
女性には3種類の女性がいる。1つ目は女性的な女性。2つ目はバランスの取れた女性。3つ目は男性的な女性(よくいう「じゃじゃ馬」のこと)である。もしあなた(男性)が男性的なタイプであれば女性的な女性を選ぶとうまくいき、バランスの取れた男性であれば、同じくバランスの取れた女性。女性タイプの男性であれば、じゃじゃ馬な男性タイプの女性を選ぶとうまくいくそうである。

 これは本の一例であり、これに細かな丁寧な説明が付いています。きっと男性女性関係、夫婦関係、仕事と女性のバランスに悩んでいる方には、解決する手助けになると思います。

「一流の男」への道「一流の男」への道
(2009/08/01)
デイビット・ディーダ

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