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ONE PIECE

2009-12-31
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 紅白歌合戦で矢沢永吉が出てきて、そういえばこれって誰かに似てるような・・・と思ったら、そうだ、ワンピースに出てきた海軍の大将!

 ワンピースの中に最高戦力と言われる海軍の大将は3人いて、よく考えたら、みんな現実の人間に似ている。

赤犬:矢沢永吉
黄猿:田中邦衛
青雉:松田優作

 思い出しついでに、やっと世界を半周した麦わら一味。ワンピースの物語の中の最終目的は、世界(グランドライン)を一周して、一つなぎの秘宝『ONE PIECE』を見つけることだと言っているが、思うにこれは一つなぎの秘宝ではなく『世界がひとつになった平和』のことだと思う。(ここからワンピースを見たことがない人はとばしてください。)かつて海賊王ゴールド・ロジャーはグランドラインを一周して、各地にあったポーネグリフ(消えた100年の歴史が記されている石)を全て見てきているハズである。そのポーネグリフには、世界政府にとって都合の悪い100年の歴史が記されているということで、ポーネグリフを読めるニコ・ロビンを消そうとしているのだから、やはり「一つなぎにしたポーネグリフを読んで解読したら、世界の真実がわかり、平和がおとずれる」という風にまとめるのが納得がいく。

 ここ1年半でワンピースにハマって、一気に全部読んだ私の独り言でした。。。

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2009年 今年も一年ありがとうございました

2009-12-30
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 今年も大納会が終わり、弊社も最後の営業日となりました。といっても弊社は今年できたばかりなので、初めての年越しということになります。

 起業したての時は、HP作成、ブログ作成、投資助言業ライセンス取得、顧客開拓、顧客へのコンサルティング、ファンド会社との提携、その他専門家との関係作り、従業員採用、DVD撮影、ランディングページ作成などなどすることが次から次へと出てきて、あっという間に数カ月が過ぎてしまいました。年の瀬だというのにまだまだしたいことと、しなければいけないことが頭の中からどんどん出てきて、全く仕事モードが抜けていませんが、とりあえず1月3日まで4日間お休みをいただいて、また来年頑張ることにします。

 今年は特に色んな方にお世話になりました。今年お世話になった方は、また来年以降も含め、長くお付き合いさせていただく方ばかりです。皆様、また来年も良い年でありますように。そしてマーケットも良くなりますように。

 大発会がどうなるかはわかりませんが、今のうちに来年の相場予測をしておきます。

日本株:-10~+10%
先進国株:+10~30%上昇
新興国株:+30%以上上昇

日本金利:0%
米国金利:1%まで上昇
EU金利:2%まで上昇

政策金利

対円
米ドル:90~100円/ドル
ユーロ:125~150円/ユーロ
豪ドル:75~90円/豪ドル

原油:80~120ドル/バレル(WTI)
金:1100~1300ドル(NY先物)

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どうして天津?

2009-12-30
 中国留学を決めて翌年の9月に留学するためにしなければいけないのが、留学する先の場所と大学を決めること。たぶん漠然と中国留学となると思い浮かぶのは北京、上海辺りでしょう。

 選ぶ材料となるのは、標準語、物価、まわりの環境。

標準語:中国はたくさんの方言があり、標準語である北京語を学んでも、他の方言はほぼ全て全く理解できません。そのため、大学で勉強した後、その辺の街で使えないようでは語学は上達しません。上海には上海後があり、広州のように南部に行くと訛りがひどくなります。大連のような北のほうは綺麗な標準語を使います。

物価:全て自費で留学する私にとって、物価が安い方が長く現地にいられることになります。ここで北京、上海ははずれます。

まわりの環境:まわりに誘惑が多かったり、日本人ばかり多くてもあまりいい環境とは言えません。どこもそうなのですが、韓国人ばかり多いのも良くないでしょう。アジア人という偏った文化の中だけでの会話になります。

 結果、最終的に候補として残ったのが天津、大連。大連は友人が留学していたこともあり、行きやすかったのですが、天津の方が北京から列車で1時間半という立地で、休みの日に観光などもできると思い、天津にしました。

 当時天津は今のような活発な開発も行われておらず、地下鉄も止まった状態でした。天津で最も有名で歴史のある大学が天津南開大学。日本と馴染みの深い周恩来の母校です。迷わずそこに決めて、願書を出し、入学許可証をもってビザを取得しに東京の中国大使館へ行きました(当時、六本木のアパートの一室)。

 もちろんその間、お金を貯めなければいけない私は、東京でバイト、岐阜に帰ってバイトとバイト三昧の日々でした。今となっては時間を切売りしているだけのバイトは人生の中で大変効率の悪い時間と思うのですが、当時はそれでもまずお金を貯めることが優先されたのです。

・・・つづく

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三浦春馬&佐藤健

2009-12-30
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 そもそもTVを全然見なくなった僕がおそらく道で芸能人にあっても気付きもしないくらいだが、今回のように限られた空間であって、皆が大騒ぎをすると否が応にも気づくものである。。

 昨日会ったのはブログにも書いたが三浦春馬と佐藤健。

 最近FOG BARのCMの記憶が新しく、三浦春馬くんはすぐのあっ、とわかった。頭がとても小さく綺麗なカオと綺麗な肌である。一昨日もTVでガリレオを見たと書いたが、福山雅治演じるガリレオの若き日のガリレオを演じていたのが三浦春馬である。ちゃんとTV見てるし・・・。さらにがっきー(新垣結衣)が好きで見た映画『恋空』にも主人公で出ていた。。

 佐藤健くんは木村拓哉のドラマ『Mr. Brain』の中で記憶をなくすピアニストとして出ていたそう。『ごくせん』やら『Rookies』やら僕は見てないけど有名なところにも出ているそう(詳しくはリンクのWikipedia参照)。

 簡単なレポート結果。

Q.芸能人になったキッカケは?
A.(三浦)親がならせた。
A.(佐藤)街でスカウト。

Q.芸能人にならなかったら、何になっていたか?
A.(佐藤)大学生。

 どう考えてもインタビュアーの質問が悪いですね(僕の友人)。。

 プロダクションから写真はダメということで、ここでは後ろ姿だけ。。ブルーが三浦くん、黒が佐藤くんです。

三浦&佐藤


 あとあと知ったのだが、彼らのプロダクションはアミューズだそう。このアミューズという会社は女性社長で、僕の好きなBRUSSELSというベルギービールのお店を経営している会社でもありました。こういうお店をプロデュースできるぜひ社長に会ってみたいです。。。

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どうして中国に留学?

2009-12-29
 中国へ留学したのは2002年~なので、もう7年も前のことになりますが、いまだに中国へ留学したことはクライアントにも驚かれますし、ネタになります。私にとっては至極自然なものとして消化されてしまっていますが、ブログに書いたらおもしろいかなと思い、書いてみることにしました。

 第1回は「そもそもなんで中国にしたのか?」

 これはまず聞かれることです。今となっては世界中中国の景気次第という状況ですが、2002年だと、中国は将来性はあるが、一過性のブームで、どっかでこけるバブル的なモノという扱いでした。まあそれはそれとして、私は特に中国が好きだったわけでもありませんし、大学の第2外国語が中国語だったわけでもありません(ちなみに第2外国語はスペイン語でした)。三国志も読んだことがありませんでした。

 きっかけとなったのは就職活動。大学3年~4年の夏にかけて、なんとなく皆がしているからしていたのですが、その時に「自分が何をしたいのか、何になりたいのか」など全く自覚もありません。社会人になっている自分が想像できませんでした。しかし大学でやり残したことはハッキリしていました。「留学」です。

 元々海外への思考が強くて、青学の国際政治経済学部という帰国子女の多い学部を選びました。大学へ入ってから、交換留学も行っている米カーネギーメロン大への留学の道もありましたが、東京の大学生活でお金がかかり断念。結局、在学中はバイトと通学のみで、留学などとてもできませんでした。

 さらに4年生の夏、青学の目の前にある国連大学の年配の方が青学に来て、講義をしてもらえました。日本人でありながら、どこか片言のその方は、UNの中での日本のポジション、日本人がどうして職員として少ないのか、など教えてもらいました。そもそも専門性と外国語の両方を兼ね備え、即戦力になるような、要は国際競争力のある人材が根本的に少ないというのが原因でした。(今思うと、日本の教育システムからしたら、そんな人材できるはずがないのですが、、)

 そこで国連の職員になろう!と思い、英語+第2外国語ということで、安保理の一国でもある中国を選びました。色々ネットなどでも調べたところ、中国語は漢字ばかりなので、日本人にとっては最も容易に修学できるというものでした。英語の10分の1の時間でいいそうです。つまり中学~大学まで英語を勉強して丸10年なので、それをたった1年でできるということです。

 ということで、中国留学の決意ができたわけです。

・・・つづく

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