世界の国別株価上昇率ランキング ~2012年1-3月

2012-03-31
今年の1~3月は世界が大幅に株高となった期間となりました。以下が主な国別の上昇ランキングです。

日本:19.3%
米国(ナスダック):18.7%
ロシア:18.7%
ドイツ:17.8%
ブラジル:13.7%
フランス:8.4%
米国(NYダウ):8.1%
豪州:7.5%
英国:3.5%
南アフリカ:4.0%
中国(上海):2.9%
インド:2.6%
スペイン:-6.5%


ということで、結果的に日経平均がトップ。続いて米株が強く、欧州危機が一段落したEU圏の株価も上昇。新興国ではロシア、ブラジルが強かった。

さてこの数字は過去の数字として、こうして見ると証券マンや日本人個人投資家はすぐに容易に考えがポジティブに変わる。そのポジティブが投資のバランスを得たものであればいいのだが、往々にしてそれがギャンブルへと傾斜する。日本株への当てっこ投資である。

もちろん個々の投資家の考えは尊重するし、自分のお金ですからどんな投資をしても全然結構。デイトレーダーはそもそもうちの顧客の対象にはならないので、大いにやってもらっていいと思います。ただ本来デイトレーダーではない人が、そういう周りの気運につられて日本株投資をするのは大反対です。

よくよく自分が本来どういった投資をしたいのかを考えた上で、投資先を決めて行きましょう。一度投資した日本株は売るタイミングが難しいです。損をしたら長期塩漬けになってしまうのがオチです。。




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見える費用と見えない費用

2012-03-30
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今、消費税増税ということで動いているが、世界で見るとたった5%の消費税がなぜ?という感覚。しかも日本って借金大国で、デフォルトの危険性があるというのに、、。ふとなぜ日本人って消費税にばかり反発するんだろうな、と思ったら、簡単な答えが見つかった。

見えるコストだけ気にする

という答えだ。

例をあげると、今回の消費税であれば、物を買う時に商品の代金に5%上乗せして支払わなければいけない。これが10%になると倍余分に支払う費用が増えるのが明らかになる。日本人はこれに反応するのである。そのために政府は以前商品税込の価格を消費者に提示するように法律を定めた(海外ではこれが通例)。しかしそもそも消費税なんかより、外国からの輸入品に対する関税やら、業者が抜いている手数料、利益のほうがよっぽど大きい。そこをなぜ日本人が気にしないのかというと、そもそもそういった知識もないし認識もないためである。知らぬが仏ともいうが、目の前にあるコストだけに反応するのである。

これは所得税や住民税にも言える。もちろん所得税や住民税が上がることなど望まないと思うが、これらは自分が勤めている会社が自動的に源泉徴収してくれるので、そもそも自分が払った気がしないし、その金額の重みがイマイチ伝わってこない。健康保険料もそうである。アメリカのように任意で国民が自分で費用を払うということであれば、それが必要なのかどうか?その額が大きいのか少ないのか?も考えた上で支払うが、日本のように皆入ることを義務付けられていて、給与から源泉されるとなると、誰もそこを気にしなくなる。

最後に投資においては投資信託の分配金が一番いい例。そもそもその投信が投資している投資先を見れば、そんな高い分配金が毎月出てくる事自体がおかしいというのに、分配金の額さえ上げておけば投信が売れる。その中のコスト、投資先、どこでどう利益が出ている(損失が出ている)のかをきにしなくなるというのである。世界で毎月分配型の投信が売れているのが日本だけ、という異常な状態もここから来ているのだと思う。

私は生まれ持って本質だけを見る人間で、正直一番表に見えているものなどどうでもよかったりする。上っ面だけの話をする人間も嫌いだし、関係も嫌い。そんなことを気にする人間はそもそも話をするのも無駄だと思う。そんな私が日本人のこうしたところに苛立ちを覚えるのも当然というところだろう(笑)。これが私にとってのジャパンリスクである。そういう意味でうちのマーケティングはそこを自動的に切り離せるようにしてきているのだが、日本でビジネスをする限り避けられないところも出てくる。さて、そこをどうするか・・・。







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日本という狭い世界、閉ざされた世界

2012-03-30
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今回、ヨーロッパへ行って日本へ帰ってきて数日、思うことがいくつか出てきました。ロンドン、ベルリンもいい街だたのですが、ロンドンは東京と似たような感じで、高いものもあれば安いものもある。観光名所もありお金もちから一般人もいる。物価も東京と同レベルです。逆にベルリンは物価が半分くらいで、その分街もそのような規模になっています。

ただ今回一番印象が大きかったのがチューリヒ(スイス)。スイスについては以前のブログにもスイスにいる時に書きましたが、東京、ロンドン、パリ、NYともまた違い、まったく別世界でした。物価も1.5倍、人の質も極めていい。街もただそこにいるだけで心地いい、といった感じです。

さて日本へ帰ってきてどうしても日本のネガティブなところが見えてきます。これは日本国内だからこそ深いところまでわかりすぎてしまうため、そう見えてしまうのかもしれませんが(ドイツ人の友人は同様にドイツのことをあまり良く思っていないし、アメリカ育ちの友人はアメリカをよく思っていない、フランス人の友達はフランスのことが嫌いです)、敢えてここであげるとすると・・・

・小さなことにこだわりすぎ
・何をそんなに焦って生きるのか?
・結局は自分さえ良ければいい
・自分たちで限界、常識、習慣、規制を作ってそこに閉じこもっている
・隣の芝を気にしすぎ


逆にスイスは・・・

・人生に余裕を持つ(持っている人がスイスに移り住んでいる)
・今のこの優雅な時間を楽しむ(優雅にすごせる環境がある)
・お互いを尊重して譲りあう
・基本的には自由主義(小さな政府、少ない規制、低い税率)
・自分の人生を楽しんでいる


つまりは日本というところに一生いてすごすことが人生のリスクになるんだな、と今回改めて思いました。これが私だけであれば私が我慢するだけですみますが、自分に子どもができた時に、子どもがその社会と環境の中で育っていくことに危機感を覚えます。日本でインターナショナルスクールが人気あるように、スイスの学校やボーディングスクール(全寮制)に通わせたいと思うのは、世界を知れば当然のことだと思います。その分、学費が高いのも当然でしょう。

ビジネスもグローバルになっている、むしろならなければ生き残れない時代だと思っています。そんな中、日本という狭い世界、閉ざされた世界のルールに従うことだけを考えていては、自分のビジネスも人生も狭くなってしまいます。今年もまた人生の転機となりそうです。



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ロンドンの経済事情&英国不動産

2012-03-24
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今、今回の旅の最終地点であるロンドンにいて、こちらでもいくつかのファンド会社に話を聞いてきたのですが、ロンドンという街は世界から(特にヨーロッパから)お金を呼び込んでいるようです。主な要因は以下のとおり(他にもたくさんあると思いますが、今回出てきたこと)。

・英語で通じる都市
・ほとんどのヨーロッパ人が羨む都市環境
・住宅を購入すれば永住権が得られる
・外国人が住宅を購入するのはタックスフリー(無税)


ということで、街自体は全然不景気だという感覚がないくらい現地人と観光客が溢れかえっていて、ちょっと東京を彷彿させる感じでした(といっても東京はほとんどが日本人ですが)。

上記の理由から、リーマンショック後ずっと住宅価格は上昇しているそうです。下が長期での英国不動産の価格推移。直近のデータはこれからもらうので、またゴールド会員レポートでご紹介しようと思います。

英国不動産

英国不動産に投資をしたい方はファンドとして投資できるので、また以下のフォームよりご連絡ください。

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私も英国に住もうかな(笑)。


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スイスというプライベートクラブ

2012-03-20
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今回、2回目のスイス、初めてのチューリッヒに来て、スイスという印象が大きく変わりました。たしかにプライベートバンクとかボーディングスクールというのは、日本の何かの媒体を介して間接的に聞いていたので、そんな感じなんだろうなー、程度に思っていたのですが、今回改めて体験したのは、スイスという国はこの国自体が世界のプライベートクラブなんだな、ということ。日本でプライベートクラブというと、アメリカンクラブ、六本木ヒルズクラブなどいろいろ思い浮かべると思いますが、要はそういったもの。それが国家単位で成り立っているというのです。

例えば、レストラン。食べるものがいいものばかりでおいしいのは当然ですが、特徴としては価格が高く、客が少ない。価格は東京の約1.5倍です。要はスイスに住んでいる人たちは皆使い切れないくらいのお金を持っているので、そもそも価格など見ない。食べたいものを食べるだけ。ただ大衆的で混んでいるのは嫌だし、ガラの悪い人と一緒に食事をしたくないので、価格は高めに設定することをむしろ歓迎している、という感じです。

街もそう。車も人も基本的に少ない。渋滞もなければ、信号があるのも珍しいです。車が通る道を渡る時にも、横断歩道があり、歩行者はそこで立ち止まるだけで、車が歩行者を優先させるために止まってくれます。ジェントルに。要は余裕のある人間だけが住んでいるため、争いも少なく治安もいい、といった感じです。

私はまだまだですが。すでにこういったことも理解できます。ある程度ビジネスが軌道に乗り、金欲、物欲がなくなると、今度は安全、平和、穏やかなくらしが欲しいと思うようになります。私は子どもがいませんが、子どもがいればなおさらでしょう。スイスに住んでいる友人に聞くと、スイスという街自体が人種差別もなく、外見や肌の色、話す言語などでは人を判断しないといいます。言葉が通じなければ、お互いの話せる言葉で歩み寄る。カフェで見知らぬ人でも気軽に話しかける。飼っている犬を良いレストランも含め、ほぼどこでも連れていける、という感じ。要は日本でインターナショナルスクールが最近人気がありますが、それがスイスだと基本レベルだということでしょう。

ではなぜスイスに日本人が少ないのか?世界でもお金を持っている日本人はたくさんいますが、やはり海外で住むということよりも、日本という単一民族、文化、習慣の中で生きていきたいということなんでしょう。財産を築いたのが日本国内なのであれば、たしかに納得がいくところです(もちろんそうでない人もいるという大前提で)。

それでもロンドンやパリはいい街だというのがヨーロッパ人。チューリッヒの後はロンドン入りなので、またロンドンも楽しみです。。



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