証券会社でできるだけ顧客重視な営業をする方法

2012-06-29
私も野村證券を辞めてもう4年(まだ4年?)たっているので、証券会社で働いていたことを忘れている(というよりも今が充実しているので、興味がなくなっているw)傾向があり、あまりこうやってブログで書くこともなくなってきましたが、たまに元同僚と話したりすると思い出します。

証券会社の営業マンはおそらく入社した時には皆「顧客のためになるアドバイスをしたい」と思って入社しています(中には特に何も考えていない人もいますが)。しかし入社するとわかるのが、証券会社というのはただの販売会社。服屋へ行けばそこにある服をセールスされるし、ワインショップへ行けばそこのワインをセールスされる。それがお店だけでなく、希望もしていないのに自宅まで押しかけてセールスしてくれる、という違いくらいで、同じ「販売」をしている行為に変わりありません。

せめて顧客のためになる商品を売りたい、と思っても、会社からは毎月ノルマが設定され、その月が終わればまたリセットされる。その繰り返しですが、そうはいってもノルマ(数字)さえあげていればいいのです。それだけやればあとは自分の好きなものを販売できますから、(中にはどれを販売しても損をする時がありますが)今の相場にいいと思ったものと顧客のに考えに合ったものを勧めればいいことになります。

そのためには・・・


1)まず顧客の家、もしくは来店される前に、事前に今の相場環境下で投資してもいい先のリストと資料を用意しておきます。

2)顧客に会った時に、「ニュートラル」の状態で顧客の話を聞きます。自分から話してはいけませんよ。ずっと「聞き手」にまわってください。

3)最後にその顧客にいいと自分が自身を持って思える商品をすでに用意してあった資料をサッと出してオススメします。

4)投資するかしないかは顧客が決めることなので、これ以上は期待しません。「NO」と言われたらタイミングが悪かっただけと思って、忘れてすぐに他の顧客のために動きましょう。あなたを待っている顧客はたくさんいます。



なんだ、簡単なことじゃないか、と思うと思いますが、実際営業マンをしているとこれがなかなかできません。何ができないかというと、一歩目である1)事前に資料を準備するができません(笑)。たいていの営業マンは・・・

・最近、世の中で売れているもの
・会社が売ってこいと言っているもの
・今の相場環境下でいいかどうか自分でもよくわかっていないもの


をとりあえず持ち歩いては、ただ「数字ができない」とだけ言っています。まずは一歩目から踏み出してみてください。顧客のことだけを思ってちゃんと準備をして、ちゃんと会って、オファーをして、そして次へ行って・・・とちゃんとやっていれば、自然と数字など後からついてきます。あなたも何のストレスもなく営業ができるというものです。。



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ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 〜大和証券

2012-06-29
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本日は大和証券の新商品『ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ-』をご紹介したいと思います。


※過去ブログで一度も紹介していないファンドはこちらのブログで。過去1度でも書いたことがあるファンドに関しての最新情報は私の『最新個別ファンド情報有料メルマガ』にてご紹介していきます。

『最新個別ファンド情報有料メルマガ』の詳細はこちら


こちらのファンドはオプション取引を使ったもので、野村證券ではすでに同様の商品が募集されていて、見た目の金利の高さのおかげで比較的たくさんの募集量をできたということで、大和証券も同じような商品を作ってきたのでしょう。

特徴はこちら3つ。

1)米国割安株へ投資(クロッキーモデル)
2)オプション収入
3)為替ヘッジプレミアム


です。

まず1)はアメリカの割安株へ投資をするということで、そのベースになっているのがクロッキーモデルと呼ばれる手法です。ただの名前だと思ってください。成果はこちら。通常の平均株価(S&P500)よりも上回っているようです。

ダイワ美国株ストラテジーα

次に2)のオプション収入ですが、仕組みはかなり複雑。皆さんが理解できるかできないかと言うと正直できない方のほうが断然多いと思うのですが、参考としてこちらの過去の野村のファンドをご一読ください。

野村グローバル高配当株プレミアム(通貨選択型)についてはこちら

そしてこのファンドについてはだいたい7%台のオプション収入があるそうです。

最後に3)為替ヘッジプレミアム。これもすでにご紹介しているので、こちらをご参考にしてください。

為替ヘッジプレミアムについてはこちら

そしてこれら3つの金利収入として、各通貨ごとにこのようになっています。

ダイワ美国株ストラテジーα1

皆さんにとって為替リスクのない日本円ヘッジ型でも9.9%、ブラジルレアル建てだと19.7%も付きます。これに株価の上下の動きが乗っかって、基準価額が決められることになります。

金利が多い商品が証券会社の努力で生まれてくるのはいいことですが、投資家が理解できるかどうかわからないため、投資家の自己責任を徹底して示さない限り、証券会社、金融庁はどんどん訴訟&クレームリスクを抱えることになってきますね。以前、プロ投資家のくせに損をした時だけゴールドマン・サックスにクレームをつけた米財務省を思い出しました(笑)。




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株式会社福田財産コンサル 8周年記念セミナー 〜2012年8月26日

2012-06-27
昨日、福田財産コンサルの福田さんにお招きいただき、講師を務めて来ました。テーマは1部と2部にわかれていて私は第1部のパネルディスカッションに参加しました。


<第1部>
世界経済の激変期 これからの資産運用を占う
~不動産の価値は需給関係よりは金融の動きを見る~

<第2部>
米国ラスベガス不動産視察ツアー報告
~800 万円で購入した豪邸、任意売却のからくり~


福田さんセミナー4

100名ほどの方が参加されていて、遠い方で青森や名古屋からという方もいました(私が聞いた限りです)。皆さん、リアルな世界で不動産運用をされていたり、福田さんに相談されている方ばかりなので、100名集めて年2回セミナーを8年間続けていくのはとてもすごいことです。

福田さんセミナー1

アンケートでは・・・


「海外積立投資」
興味あり 62%   (33/53人)
興味なし 7%  (4/53人)
分からない 30%  (16/53人 )

「オフショア一括投資」
興味あり 51% (28/54人)
興味なし 14%  (8/54人)
分からない 33% (18/54人)


海外積立投資についてはこちら

オフショア一括投資についてはこちら



ということで皆さん、多くの方が海外積立投資やオフショア投資に関心を持っていただけたようです(元々は皆さん不動産投資をされている方)。

セミナーの映像はゴールド会員の方専用のサイト(要ログインID、PW)でご覧いただけますので、ご希望の方はゴールド会員になってみてください。

ゴールド会員お申込みはこちらから

その後、福田さんとスタッフのみんなで打ち上げ会をしました。みんなこういった独立したアドバイスをすることに生きがいを感じている方ばかりで、楽しい打ち上げ会でした。

福田さんセミナー

福田さんセミナー2

福田さんセミナー3



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ロバ売りの父子 〜イソップ童話

2012-06-27
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本日はイソップ童話から。


<ロバ売りの父子>
お金に困った親子が最後の財産であるロバを売りに旅に出ました。
ある村に差し掛かった時に道行く人が言いました。
「あんな年寄りを歩かせるなんて、なんと親不孝な息子だろう。」
息子はお父さんをロバに乗せました。
次の街に差し掛かった時、今後は、
「自分だけロバに乗って楽をして、なんて薄情な親だろう。」
親子はロバに二人で乗ることにしました。
さらに次の街では、
「あんな小さなロバに大人二人が乗るなんて、なんてかわいそうなことをするんだろう。」
親子はロバを担いで行く事にしましたが、嫌がったロバは橋から落ちて川に流されてしまいました。



うまく社会を現している物語だと思います(笑)。世論なんてそんなものです。人の声ばかり聞いてても仕方がありません。皆、自分の思うことを好き勝手に言っているだけ。100%自分と同じ人間などいないのですから、自分が信じることをするだけなのです。

それにしても振り回されたのは親子の勝手ですが、ロバがかわいそうですよね。。



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接待交際費ランキング 〜2011年度

2012-06-27
日本の上場企業と有価証券報告書を提出している非上場企業628社を対象とした接待交際費ランキングです。バブルの時は6兆2078億円あった交際費市場も今は2兆9360億円と半分以下になっています。その企業別内訳を見てみましょう。


三菱商事:30億3500万円
野村證券:22億3800万円
電通:20億7500万円
住友商事:16億2100万円
丸紅:15億1300万円
きんでん;14億7000万円
清水建設:11億6800万円
大和ハウス工業:11億3900万円
伊藤忠商事:10億2500万円
竹中工務店:9億9900万円
大和証券グループ本社:7億円4900万円
大和証券キャピタル・マーケッツ:7億1400万円
コロワイド:6億2100万円
鹿島:6億1900万円
日本水産:5億9900万円
みずほ証券:5億9300万円
アサツーディ・ケイ:5億8600万円
戸田建設:5億7400万円
野村総合研究所:5億3900万円
九電工:5億700万円
日本紙パルプ商事:4億9400万円
東京エレクトロン:4億4800万円
前田建設工業:3億2500万円
鴻池運輸:3億400万円
長谷工コーポレーション:3億200万円
高砂熱学工業:2億9500万円
関電工:2億7600万円
東北新社:2億3700万円
アース製薬:2億3700万円



こうして改めて見てみると、上位には商社、証券会社、建設が来ているのがわかります。接待交際費ですから、当然外で意味のある飲食をするから経費に落ちるもの。意味があると言えば顧客と飲食をして関係を持つこと、だけです。

サラリーマンの方はこういった接待交際費に負んぶに抱っこ状態だと思いますが、消費者目線からすると、なんか歪な感じがしますよね。




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