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第24回Podcast:会社を買う事例1 ~Capital Evolver 代表取締役 前垣内佐和子

2012-12-19
今回もCapital Evolver 代表取締役の前垣内佐和子(まえがいちさわこ)さんをゲストに、会社を買う事例を紹介していただきました。実際に前垣内さんが扱ったディールを、本人と特定できないよう守­秘義務を遵守した上でご紹介いただきます。



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どこで生まれたら幸せか?ランキング(2013年) 〜英エコノミスト誌

2012-12-18
英エコノミスト誌が発表した2013年の「どこで生まれたら幸せか?」ランキングがこちら。


<2013年>
1位:スイス
2位:豪州
3位:ノルウェー
4位:スウェーデン
5位:デンマーク
6位:シンガポール
7位:ニュージーランド
8位:オランダ
9位:カナダ
10位:香港



ちなみに韓国が19位、日本が25位です。はい、日本は韓国、香港(中国)よりも順位が下です。基準となったのは、GDP、政治的自由度、気候、治安など。日本は政治的自由度の点数が極めて悪かったのだろうと予想されます(笑)。同様の理由でアメリカはドイツと並び16位でした。

これを1988年(日本のバブル期)にさかのぼって見てみましょう。


<1988年>
1位:アメリカ
2位:フランス
3位:西ドイツ
4位:イタリア
5位:カナダ
6位:日本
7位:香港
7位:イギリス
9位:スウェーデン
10位:オランダ



世界的に景気が良かったこともあり、アメリカを筆頭に先進国が並んでいます。今や破綻しそうなイタリアが入っていますね。こうして見てみると、24年間で相当世界が変わったということ、また住みやすさ、生きやすさという環境が変わったということがわかります。経済が上向いていれば幸せだと感じるが、下に向きだした途端に幸せじゃなくなってしまうということでしょうか。

私も兼ねてからスイスがいいと思っている人間の一人ですが、世界の資産家も同様に思っているようです。弊社ではスイスのプライベートバンクを紹介しています。資産家の資金の保全先としてお使いください。

『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

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私のインタビュー記事 〜静岡新聞、茨城新聞、徳島新聞、佐賀新聞、琉球新聞12月13日夕刊

2012-12-14
証券会社のファンドラップの記事について、共同通信よりインタビューを受けました。昨晩の新聞記事(静岡新聞、茨城新聞、徳島新聞、佐賀新聞、琉球新聞)に掲載されたようなので、皆さんにご紹介します。ちなみにその記者の方もこちらのブログを見てご連絡いただけました。

ファンドラップについてはこちら

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また他の新聞にも掲載されるそうなので、また順次ご紹介しますね。



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投資信託(ファンド)の情報を配信するサービスを開始します。

2012-12-14
本日は私の新しいサービスのご案内です。
今回の新しいサービスは有料ではありますが525円/月(税込)毎月4回(週1回)、国内の投資信託(ファンド)の個別銘柄の情報をお送りする、ということをしていきます。
このようなイメージですね。

個別銘柄解説例を見る(オフショア投資ブログ)
(個別の銘柄検索はブログ左手の「検索フォーム」より検索してみてください。)

私のブログでは無料で個別銘柄のご紹介をしていますが、この最新の状態(ブログをアップした後は同じ銘柄に
関しては更新していません)を今回の有料メルマガにて書いていきます。

いつも私のオフショア投資メルマガではオフショア投資に関して方法や事例を伝えてきましたが、まだ国内の証券会社、銀行で毎月分配型のファンドで運用されてはいませんか?
その個別のファンドの今の状態を解説し、

それをいつまで保有してていいものなのか?
損切りをすべきなのか?
利益確定をすべきなのか?
さらに新しいファンドにした方がいいのか?


ということを書いていきます。

さらに、皆さんが保有しているファンドの中で、メルマガで解説して欲しい銘柄があれば、それをリクエストしてもらえれば解説するようにしていきます。
遠慮なくどんどんリクエストしてください。
きっと他の方も同じ銘柄を持っていますし、同じようにそれをどうしたらいいのか迷っているはずです。

オフショアファンドはあくまでヘッジファンドが中心。
資産運用をしていく中で、国内の銀行、証券会社でしている投資信託(ファンド)での運用も大事な部分となります。
「ヘッジ」をかけていないリスクの高い、長期でしてはいけない投資だからこそ、こうした毎月のメンテナンスが
必要です。

かといってその投資信託(ファンド)を買った銀行・証券会社からは、買った後は次のファンドを買ってもらう時しか
連絡がこないと思います。
そんなものには期待せず、ご自身でその投資信託(ファンド)がいいのかどうかの判断を
このメルマガをもってしていきましょう。

※お申込みはこちら(525円/月)


P.S.
100万円の投資をしている方にとって、525円/月というのはたったの0.63%コスト(費用)となります。
(525円×12ヶ月÷100万円=0.63%)
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マネージドアカウント(オフショア資産管理口座)とは?

2012-12-13
海外で「マネージドアカウント」が普及しているそうです。マネージドアカウントとは?これは以前から私が「オフショア資産管理口座」という名前で皆さんにご紹介してきたものです。

『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

要は海外にある証券口座です。日本の証券口座と違って、投資家にとっては迷惑な規制がないだけ、世界中のファンド(オフショアファンド)や株、債券などをすべて一括して預けておけるところのことです。もちろんマルチカレンシーの預金口座も含まれていますので、お金をそのままそこにどの通貨でもプールしておくことができます。無理に運用剃る必要はないのです。

さてこのマネージドアカウント、海外でも普及がとても進んでいて、今はヘッジファンドへの投資資金の4%(約800億ドル=8兆円)がこのマネージドアカウント経由だそうです(ヘッジファンド以外への資金流入を考えるとマネージドアカウントの残高はもっと巨額)。さらにこのままの増えていけば2015年までに15%(4000億ドル=40兆円)になることが見込まれるそうです。

さらにこのマネージドアカウントは、保険会社や銀行のアカウントの一部を投資家の資金として預っていることから、ここ経由の投資はすべて「機関投資家」とヘッジファンドからはカウントされます(だから機関投資家向けのヘッジファンドへも投資できる)。これによって、2009年時点で29%しかなかった機関投資家の割合が(それまで個人投資家中心だった)、2012年には72%まで膨れ上がっているそう。

今月から、新しいオフショア資産管理口座(マネージドアカウント)をご紹介できるようになります。これは今までのものと比べて使い勝手がいい(日本語ですべて管理ができる)のとコスト(費用)が安いため、さらに投資家にとってのメリットも多くなってます。

以下その他のメリットも含めまとめておきます(さらに詳しくは入門書をご覧ください)。


1. 複数の株、債券、ファンドを一括して管理することができる。
2. ネットのログイン画面で運用状況を閲覧可能(日本語)。
3. どの通貨でもそのままオフショア資産管理口座へ送金するだけでOK。
4. 注文指示もアドバイザー(弊社コンサルタント)へ連絡するだけで可能。
5. ファンドの購入手数料が安くなる(国内で販売しているような投資信託はほとんど購入手数料無料)。
6. ファンドの最低購入金額が低くなる。
7. オフショア資産管理口座でしか投資できないファンドに投資できる。
8. 利益確定の繰り延べによる節税効果。
9. 共同名義人を最大6名まで設定可能。



正式な日本語資料をご希望の方は、いつもの通りこちらからご連絡ください。
資料もまだ届いていませんが、届き次第すぐにお送りします。

オフショア資産管理口座(マネージドアカウント)の日本語資料を希望する(無料)
(お問合せ内容に「オフショア資産管理口座日本語資料希望」をご記入ください。)





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