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DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) (愛称:オーナーズ・インカム) 〜SMBC日興証券

2013-04-19


本日も日興証券が新しく扱うようになった『DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) (愛称:オーナーズ・インカム)』をご紹介します。

ただこちらは昨日ご紹介した『DIAMストラテジックJ-REITファンド』と同じJ-REITのファンド。なぜこのタイミングで2つも?と思う所ですが、真相はわかりません。

ご説明は昨日のとおりですが、こちらの資料からもJ-REITが3.8%くらいの配当だとわかります。

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こちらが株価の推移。相当のハイリスク=ハイリターンです。

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日本株と相関性が高いですが、賃料収入がある分配当利回りは高いというところでしょう。日本の景気がこのままよくなり続けると予想される方は投資をしてください。




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DIAMストラテジックJ-REITファンド 〜SMBC日興証券

2013-04-18


本日はSMBC日興証券で新しく取扱を開始した『DIAMストラテジックJ-REITファンド』をご紹介したいと思います。

こちらのファンドの特徴は1つだけ。

・J-REIT(日本の不動産投信)へ投資

日本の不動産が上場しているだけなので、景気と同じように上下すると思ってください。

その他のJ-REITの特徴としては、東京中心のオフィスビルが多いということです。つまり前述のとおり、日本の景気に左右されるということですね。更に下のグラフのように以前はREIT市場が構築されていく段階だったので、新しい投資先として個人マネー、海外マネーを中心に買われて行きました。しかしJ-REITの銘柄数が増え、株式市場も縮小し、お金が回ってこなくなってきたのです。

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その結果、このように大きく下落しています。

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日本円資産としては金利部分(REITの場合賃料収入からの配当)からすると大きいですが、それ以上に上下落が大きいので、配当よりも株価をよく見ないといけません。

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いくら機動的に売買をしたとしても、投資対象が日本の不動産というのであれば、今後の収益もあまり期待できないと思います。



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投資セミナー動画配信 〜2013年4月13日

2013-04-18
K2 Investment主催投資セミナーの動画販売を開始します。前回3月に開催した投資セミナーよりもファンドの数を増やし、税金の回答もTM総合会計事務所代表の豊島絵先生(私がPodcastやYoutubeで対談している方)にいただいているため、かなりわかりやすくなっていることと思います(好評でした)。


料金:
980円(税込)

無料特典:
個別相談1回分(3000円分相当)

※弊社銀座オフィスまでお越しいただけない方は、skypeのビデオ通話や電話相談でも受けております。

内容:
インターネット動画(2時間)
セミナー資料(2部)


お申込み
クレジット画像
お電話でのお問い合わせはこちら:
03-6215-8837
(平日9:00〜19:00)


静止画

本動画は2013年4月13日に開催した弊社主催投資セミナーを録画したものです。

内容はこちら。


【第1部】(1時間30分)
講師:K2 Investment 株式会社 代表 河合圭
テーマ:
・円安・株高はどこまで続くのか?
・今、どこへ投資をしたらいいのか?
・今、買っておくといい投資信託
・今からでも持っておいた方がいいオフショアファンド

【第2部】(30分)
講師:TM総合会計事務所 代表 豊島絵(公認会計士・税理士)
テーマ:知っておくといい投資に関する税金



~主催者河合より一言~
今回のセミナーは昨今の円安株高を受けて、今後この相場がどこまで続くのか?具体的にどのような資産を購入して、どのような資産を売却した方がいいのか?今後の相場で投資をした方がいいファンド(具体的な個別銘柄)。それでも足りない資産を補うためにしておいたほうがいい海外のオフショアファンド(具体的な個別銘柄)を限られた時間の中で話しています。

よって今回は実践的な投資の講義となっています。基礎編は開催予定がありませんので、私の著書『資産運用で損をしたら読む本』、DVD『資産運用で損をしたら観るDVD』などをご活用ください。


教材


資産運用で損をしたら観るDVD



セミナーでは20~50代まで、幅広い方が参加されていました。投資経験もそれぞれでまったくはじめてという方、長く投資されている方、オフショア投資はしたことがなかった方、すでにオフショア投資もたくさんされている方、などです。

こちらはセミナー後のアンケートの結果です。皆さん、資産を見なおさなければいけないと気づいてもらう良いキッカケになったようです。忘れないうちに、すぐ行動に移しているといいですね。

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03-6215-8837
(平日9:00〜19:00)


弊社ゴールド会員の方は、無料で配信しています。ゴールド会員専用サイト(要ID&PW)の「月次レポート&音声(動画)セミナー」の過去のバックナンバーよりいつでもご覧になっていただけます。

ゴールド会員詳細はこちら



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日興・米国バンクローン・ファンド(為替ヘッジあり)13-04 〜日興証券

2013-04-17


本日は日興証券の新商品『日興・米国バンクローン・ファンド(為替ヘッジあり)13-04』をご紹介します。

こちらのファンドは今までにはないファンドです。特徴は2つ。

・米国のバンクローンへ投資
・円ヘッジ


バンク(銀行)ローンとは何か?そのままですが、銀行から企業が借り入れる融資のことです。市場規模もすでにREITよりも大きいようです。

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ただこのファンドでは高い金利を取るためにその企業をBB格以下(投機的格付け)の企業に絞っています。

まずこちらが金利。格付けを低くすることでハイイールド債よりも高い金利となります。

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デフォルト時の回収率がこちら。ハイイールド債と同じ3.6%くらいのデフォルト率ですが、回収率はバンクローンのほうが高いようです。

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なぜ今ハイイールド債などではなくてバンクローンなのか?ですが、今アメリカもほぼ金利がつかない状態になっています。これ以上利下げの余地がないというところまで来ています。となると今後はこのまま低い金利を維持するか、景気が良くなってから上げるしかありません。その金利上昇局面に価格のブレが少ないのがこのバンクローンのようです。理由は「変動金利」だからですね。

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次にリターンの方。過去の金利上昇局面のそれぞれの資産の価格推移と見たのがこちら。いずれの時もバンクローンは上昇しているのがわかります。変動金利なので、固定金利からお金が移ってくるということですね。

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このリスクとリターンをいつもの分布図で見てみるとこちら。ハイイールド債と比べてミドルリスク=ミドルリターンとなるようです(円ヘッジ後)。

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リターンをチャートで見るとこちら。見れる成績が短いのがあまりよくないですが、金融危機の時流動性が低下した以外は順調です。

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こちらがポートフォリオ内訳。残存5.6年で年率5.3%くらい取れるようです。

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米ドルが今後も長期的に円安になっていくと思うので、為替ヘッジありとなしで選べるといいのですが、このファンドはどうも為替ヘッジありしか選べないようです。米ドルのリスクもなくなる代わりに、円安になった時は見えないだけで目減りしていることになります。

最後に手数料。購入時にかかわらない代わりに、換金時に以下の手数料がかかります。最初にかからないのはいいことですね。

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今まで皆さん、債券だと金利がつかず、ハイイールド債だとリスクが大きすぎたので、その中間のバンクローンという資産があるというのはいいことですね。変動金利なので今の低金利下でも安心して投資できると思います。



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女性スタッフ1名募集(バックオフィス)

2013-04-17
業務拡大につき、女性スタッフを1名募集します。

業務内容は以下のとおり。


【募集職種:バックオフィス業務】
・営業サポート(営業は一切ありません)
・既存顧客へのサポート
・データ集計
・書類管理
・海外ファンド会社とのコンタクト



ということで能力の条件は以下のとおり。


【募集要項】
・バックオフィス業務経験者
・証券会社、銀行勤務経験があることが望ましい
・簡単なPCスキル(Word、Excel、PowerPoint、SNSなど)
・メールでの英語対応能力以上
・年齢制限(22〜40歳)



勤務地:銀座弊社オフィス
地図はこちら
勤務時間:10:00~19:00(時間相談可)
交通費:支給
給与:25万円〜



子どもがいるなどの条件によっては、勤務時間など相談に乗ります。
自由な空気の会社です。
おそらくストレスゼロで働けると思います(笑)。
場所も銀座のど真ん中、勤務時間も朝10:00からなので、通勤ラッシュもありません。
楽しみながら一緒に働きましょう。

応募はこちら
(お問合せ内容に「バックオフィス業務応募」とご入力ください。)



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