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今日の一言 〜トーマス・エジソン

2013-10-31
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「ほとんどの人は、もうこれ以上アイデアを考えられないというところまでいきつくと、そこでやる気を無くしてしまう。勝負はそこからだというのに。」


新しく出たハゲタカシリーズ『グリード』の冒頭からの抜粋です。


グリード 上グリード 上
(2013/10/30)
真山 仁

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そもそも最近は、じゃないか。いつの世も考えない人が多い気がしますが、考えて考えてその先にやっとこさ答えらしき光が見えてくることをよく知っています。これを言ったのはトーマス・エジソンなので、彼からすると私など小さな答えを見つけようとしているだけですが、それでもその小さな答えらしき光を見つけるのによくよく考えないといけません。

考えなく安易に生きている人が多いと思うこの世の中、逆に差別化するにはよく考えればいいのですから、ハッキリとわかりきっていて行動しやすいです。自分が考えなければ市場で淘汰されることなど目に見えてます。だから他人ではなくすべては自分の中に答えがあるのです。

頭で理解しても行動しない(考えない)人が多いので、わかった上で行動するというのも大事でしょうね(by ガネーシャ)。



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久しぶりの海外居住で見つけたこと

2013-10-31
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さてこちら香港に来てはや1ヶ月がたとうとしている。主に以下3つのことを目的に香港にまずは1ヶ月いるのだが、

1)海外ファンドの拡充
2)HSNC香港やオフショア法人業務の拡充
3)現地にいる日本人のニーズの把握


これ以外の思わぬところで第4の道が開けたのである。まだここでは書かないでおくが、これはやはり机上で(日本にいること)いくら空想をしていても見えてこないことである。もちろんただ香港に来て、当初の予定通りの計画にあることだけをやっていたのではこういったサプライズもないのだが、やはり動いたから得られたということは確かなことだ。

そして結果的に今回の1ヶ月間の中で最も収穫があったのがこの第4の収穫となった。1ヶ月というと、日本にいても色々なことが起こりうるのだが、まったく違う世界に来て、常に前を向いて新しいことにチャレンジをしていく(気負いはないのだが)とこの1ヶ月は何物にも変えられない価値を生む。海外だから・・・と言うのがあまり好きではないのだが、実際日本というステレオタイプからまずは外に出てみるとみないでは全然違う。中国に留学していた時も思ったし、毎年出張や旅行に行くときも然り。今回久しぶりに海外居住をしてみてなお思うところである。

この記事を読んでもらえている方でいったいどれほどの方が海外に住んだ経験を持っているだろうか?人生において、日本に住んだ時間と海外に住んだ時間の割合を考えたら、何%になるだろうか?世界は広い。色々な価値観があり色々な商品がある。

人生これだから面白い。




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チャレンジをできる人、できない人

2013-10-30
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昨日、インド人とフランス人の友人とこちら香港でご飯を食べていた時、インド人から出てきたストーリーに大きく賛成したことがある。

彼のストーリーはこう。彼は現在、50歳。フランス人の奥さんがいて今5歳の双子がいる。香港に住んで9年で、既に永久ビザも持っていて、郊外に一戸建ての家と車を持っていて(家族がいるとこの方がいい)、子供を毎日インターナショナルスクールに通わせるため送り迎えをしている。

彼もとても成功していて、奥さんや子どもたちを連れて、よく旅行に行く。今年は中国のハルピンというところ(零下30度)に行き、氷祭を見てきた。先週まではタイに行っていたそう。そして今度は北海道のニセコへスキーをしに行くそうだ。

これが今の彼。しかし彼が2歳の時。彼はまだ家族(両親と3人の姉)と一緒にインドにいた。そして家族揃ってイギリスに渡って来たのだ。そう移民である。移民してきたインド人は当然労働をして対価を得て家族を養ってきたのである。時代が1960年台なので、まだまだ第2次産業(工業)全盛の時代である。工場で大きなトンカチを持って肉体労働をしてきたと言っていた。

その彼はそんな両親のことを尊敬していて、今もなおイギリスにいる家族のことを想っているという。だから必ず年に1度、イギリスと奥さんの実家であるフランスに帰る。しかしただ自分が帰るというだけではなく、ご両親自身も喜んで香港や他の国へ来るそう。世界中旅行したことがあるそのご両親は、行ったことがないところは東京とモスクワだけらしい(笑)。

さてここまでは単なる一家族のストーリーだが、彼はこんなお父さんのように「新しいことにチャレンジしようという人間が好き」だと言う。彼は海外のオフショアファンドを紹介することを仕事としているが、そういったオフショアファンドもどこにでもあるようなミューチュアル・ファンド(投資信託)ではなく、彼らのフィロソフィー(哲学)を持っているところや、新しいことにチャレンジするところを好む。もちろん単に新しいことをしたいだけの子供とは違い、金融のプロとしてリスク管理ができているところしか紹介しないのだが、そんな新たにチャレンジをするところを評価するのである。だから私とも仕事の関係を超えて仲良くなったのだろう(笑)。

※オフショアファンドについてはこちら

さて、世界中おそらく同じ状況だろうが、日本人である私が日本にいると特に思うことがある。それは何もしない人間ほどチャレンジをしようという人間の足を引っ張るということである。既に日本社会の仕組みそのものがこれを大成させたようになっているのだが(苦笑)、個人レベルで見ていてもやはりそういう人が多い。そりゃそうだろう。だから総合体としての社会がそうなるのだから。そういった人にハッキリと言いたいことは、

「言いたいことがあるなら、自分でチャレンジしてみろ。」

である。山を登って初めて自分が登ってきた山のことを理解できる。そして必ず次の山が見えてくる。人生その繰り返しである。だから登った人間しかその山のことを語ることはできないのである。登ったこともないのに、偉そうに評論家気取りで論評するような人間とは一切関わりたくないものである。




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The Pawn 〜湾仔(Wanchai)/香港

2013-10-30
香港にあるフレンチではワインも料理も結構しっかりしていたのがこちら『The Pawn』。場所は湾仔なので、ちょっと中心からは外れますが、その代わりゆっくりとした時間が流れているお店です。

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店内は2階(こちらだと1階というカウントですが、、)にバールーム。そして3階にダイニング。4階が屋上になっていて、気候のいい時はこちらでも食べられます。パーティをするのにも適してますね。

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フレンチですが、コースではありません。日本人は慣れていない人が多いのですが、こうしてスターターとメインを一品ずつ頼むスタイルは世界共通です。日本人女子は嫌うパターンですね(笑)。

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これが私の胃を壊したラム。焼き方を必ず聞かれるので、いつもの通りミディアムでお願いしたら、しっかりやられました、、。香港では羊はしっかり焼いてもらいましょう(笑)。そして刺し身や牡蠣も食べない。それが身を守る術です。。

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香港のセレクトショップ

2013-10-28
香港のセレクトショップというと当然日本ほどないのですが、この辺りが主流でしょうか(私もまだまだ知らないところがあると思いますが)。

高級&オシャレ度で一番高いのはダントツ『Lane Crawford』。香港系のセレクトショップです。香港の主要な高級モールには必ず入っていて、服だけでなく家具、化粧品、靴、カバン、CD、オーディオ機器も置いています。

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次に高級さでは『Harvey Nichols』。こちらはロンドン系ですが、セレクト自体は高級ブランドだけれどバイヤーがイマイチ。

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次にこれも香港系だけれどストリート系の『I.T』。近年、A Bathing Apeを買収した会社です。ここは「I.T」という高級ラインと「i.t」というカジュアルラインの2つのショップを持っています。更にアウトレットもあるので、かなり安かろう、という印象があります。

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次に個人商店タイプのセレクトショップ『F.I.L』。たまたまWanchaiとAdmiraltyの間にあるStar Street(星街)を歩いていて発見しました。どうも日本人経営のようで、日本のブランドばかりでした。日本だと裏原宿辺りに多そうな感じです。

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最後に『Delstore』。これも同じく星街を歩いている時に、かなり簡素な裏通りにも関わらず、やたらと白人が入っていくのを見てつられて入りました。ここもどうやら日本人経営。日本人のデザイナーのものばかり揃えていました。日本だと中目黒に多い感じかな。けど値段は青山価格でした(笑)。

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まだまだ掘ればあるのかな。消費税がない分香港は安く服が手に入ります。しかし欧米系ブランドは同じように輸送費がかかっているので、欧州で買ったほうが安い(外国人はtax refundがありますし)。更に香港発ブランドというのはあまりなく、日本のブランドをセレクトしているところが多いので、その場合は日本で買った方が断然安いです。つまり香港で服を買うメリットはあまりないかな。

化粧品などはかなり安くていいと思います。これは欧米ブランドでも、欧米で買うよりも物価調整の関係で安いです。




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