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リアルタイム(投資)診断リニューアル

2013-11-13
あなたの資産運用を無料診断(所要3分)

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$金融起業家 河合圭の『河合投資塾』 〜個人投資家のための資産運用スクール




会社設立以来続けてきたリアルタイム診断をリニューアルしました。あまり選択の少なかった項目を減らして、むしろ質問が多かったところを増やしました。こちらが新しい項目です。


・ 片手間で資産運用をして資産を増やしたい
・リスクを取りたいわけではないけど、多少の金利がほしい。
・10%以上の金利が毎年欲しい
・下げ相場でもリターンを出したい
・もっと儲かる金融商品が欲しい
・投資商品(ファンドなど)の選定に悩んでいる
・利益確定(もしくは損切り)の時期を知りたい。
・毎年ある程度余剰金があるので、それを金利のつくところで貯蓄したい。
・破綻など可能性のある銀行に預けておくのが不安



一つでも該当するところがあったら、こちらからリアルタイム診断をしてみてください。もちろん無料です。すぐに返信が返ってきます。

リアルタイム診断はこちら(無料)



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異端児

2013-11-08
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バガボンドからの一節。


バガボンド(36) (モーニングKC)バガボンド(36) (モーニングKC)
(2013/10/23)
井上 雄彦

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「強くなろうとあがく者が一人でもいると何もしない自分が惨めになる。みんな同じなら見えないのに異質な者がいると浮かび上がってしまう、自分の惨めさが。だから追いだそうとして、それができないとわかるとあざ笑い下に見て線引して隔てる。」

人間?日本人?こんなのを嫌というほど見てきたな。。




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Dim Sum 〜Happy Valley(香港)

2013-11-06
香港へ来てはや1ヶ月。こちらへ来て色々なレストランに連れて行ってもらいましたが、一番おいしかったのがこのお店『Dim Sum』でした。Dim Sumとは点心の広東語読みで、要は飲茶を言います。小籠包などのセイロで蒸す料理ですね。

dimsum2.jpg

場所はHappy ValleyというCauseway Bay駅からもかなりあるので、必ずタクシーで行かなければいけないところにあり少し不便。しかも決して広い店内でもないので、必ず予約をしていきましょう。

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まずはロブスターとフカヒレのスープ。

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フカヒレ入り小籠包。

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チャーシューまん。

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鮑の焼売。

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海老のすり身。

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炒飯。点心料理屋なのに、この炒飯がどこの炒飯よりも一番おいしかった。

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最後にカスタードまん(揚げた方)です。

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フカヒレは時期によってあるないがあります。



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資本主義の第一ルール「自己責任」

2013-11-02
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ハゲタカの最新作『グリード』の上を読み終えました。


グリード 上グリード 上
(2013/10/30)
真山 仁

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ハゲタカファンド(買収ファンド)のトップである鷲津政彦は冒頭の記者からのインタビューでこう答えています。


「日本にもようやく資本主義が到来した。資本主義のルールNo.1は自己責任。リスクを取って投資して、成功しても失敗してもそれは投資する者の責任。損をした人を守る義務なんてはなから国家にはない。しかし日本は戦後ずっと国家が産業を牽引育成し、企業がそれに従った。これを計画経済という。あるいは共産主義と呼んでいい。労働者を手厚く支援し、社会保障制度も整備し続けた。本来ならば資本主義が進めば進むほど、格差は広がり貧乏人が増え、彼らは社会からスポイルされるのが常識なのに、この国は政府ばかりか企業、つまり資本家までもが家族主義を貫いた。こんな資本主義はないでしょう。」


これは2005年に小泉総理が郵政選挙で圧勝した時を背景に書いています。その後、金融危機が起こり・・・というのがこの本の主舞台ですが、実際金融危機後の日本に資本主義は残ったのでしょうか?むしろ計画経済が更に進んだように思えます。

そして資本主義の第一歩である「自己責任」を理解している人たちがどれほど増えたのか?SNSの拡大によって正直増えたと思います。増え始めたというところでしょうか。自己責任を理解したところで、初めてリターンが得られるのです。もう社会や会社、証券マンに委ねてリターンが得られる時代は終わりました。



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マイクロファイナンスとは?

2013-11-01
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マイクロファイナンス」という言葉を聞いたことはありますか?マイクロファイナンスとは、銀行などでは貸してくれない小口の資金、また短期的(1年以内)の資金を貸し出す仕組みのことをマイクロファイナンスと言います。

単純にお金を借りられるなら誰でも借りたいものです(笑)。例えば毎月クレジットカードの支払いに困っている韓国人の学生。しかしすぐにお金を借りてブランド品を買うことは何のビジネスでもありませんし、何の収益も産みません。だからこういう人たちには高利貸し(街金)しか相手にしてくれないのです。

しかし実際に新興国では自分たちのビジネス(商店など)をするのに、それほど資金は必要とされないにも関わらず、単に実績がないとか手持ち資金がないという理由だけでお金を借りられない人たちがたくさんいます。国としては以下の国を想像してもらえるといいと思います。


ラテンアメリカ
インド
インドネシア
フィリピン
アフリカ



資金の出し手としては、当然彼らに貸すこともしますが、金利を払って返してもらいます。銀行から借りられる人たちはそちらへ行くので、それ以上の高い金利を支払うというのが条件となります。年12%程度というイメージです。マイクロファイナンスをファンドとして組成したファンドでは、この12%という金利からファンドの運用コストを引いた残りが支払われます(約10%)。借り手は資金を借りてビジネスを始められるので満足。貸し手も比較的高い運用利回りが得られるので満足、という具合です。

リスクは当然、彼らにお金を貸したけれど返ってこないというケース(貸し倒れリスク)。これはデータでは1~2.5%となっています。つまり1000万円投資をしたら、10~25万円が貸し倒れてしまうというのが平均値。しかし年12%程度のリターンがあるので、投資としてはこれはそれほどのリスクではないこととなります。

近年はこのマイクロファイナンスをバングラデシュで確立したムハマド・ユヌス氏がノーベル平和賞を受賞したことなどで、マイクロファイナンスも一般の方に知られるようになってきましたが、まだまだ需要(借りたい人)と供給(貸し手)で言うと需要のほうが断然多いという状態。今後もこのマイクロファイナンスビジネスが増えていくことでしょう。





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