2014年最もハイリターン(+90.62%)だったオフショアファンドです。
2015-01-07
明けましておめでとうございます。河合です。さて、昨年2014年は新興国を除けば、日本も米国もとても良い相場でしたね。
日経平均株価:+7.1%
S&P500:+12.5%
とはいっても、実はそれぞれの国の平均株価でこれだけしか上昇してないんです。
あれだけ金融緩和してもたったこれだけ。。
さて、その間オフショアのヘッジファンドはどうだったのでしょうか?
全部ご紹介するのは大変なので、一番上昇率の高かったファンドを2つご紹介します。
CTAファンド:+90.62%
マネージドフューチャーズ戦略ファンド:+76.49%
※CTA(Commodity Trading Advisor)についてはこちら
※マネージドフューチャーズ戦略についてはこちら
+100%が前年比で株価が倍になっているということなので、これらのファンドも1年で倍近くになっているということですね。
当然外貨で運用しているので、1年間で円安になった分は更にプラスです。
こちらが2014年の年間上昇率(対円)。
米ドル(USD):+13.69%
NZドル(NZD):+7.83%
英ポンド(GBP):+6.96%
豪ドル(AUD):+4.08%
加ドル(CAD):+3.94%
スイスフラン(CHF):+2.09%
ユーロ(EUR):+0.06%
いずれもハイリスク=ハイリターンで知られる戦略ですが、昨年株も為替も動きが大きかったため、大きなリターンが出ました。
ちなみに以前も私のメルマガでご紹介しています。
さて、今年2015年は株に調整が入り、為替は更に大きく円安ドル高に動くと予想されます。
その通りご自身でポジションを張ってもらってもいいと思いますが、1年中ずっと同じポジションを張っておくわけにも当然いきませんよね(笑)。
そう、株が上がる時には買っておいて、下がる時には売る。
ドルが高くなる前に買っておいて、安くなる時には売っておく。
こうしたことを自動でしかも頻繁に売買してくれるのがこれらのヘッジファンドです。
皆さんの大事な資産の中でも余裕資金で積極投資ができる資産をこういったファンドに投資しておきましょう。
以下、それぞれのファンドの条件です。
【CTAファンド】
最低投資金額:USD 100,000(約1000万円)
※オフショア資産管理口座、スイスプライベートバンク経由はUSD 10,000(約100万円)
通貨:USD
購入手数料:0%
解約手数料:5%
売買:毎月
【マネージドフューチャーズ戦略ファンド】
最低投資金額:USD 25,000(約250万円)
通貨:USD、EUR、AUD、GBP、CHF、JPY
購入手数料:5%
解約手数料:1%
売買:毎月
資料をご希望でしたら、いつものようにこちらお問合せよりご連絡ください。
(お問合せ内容に「CTAファンド or マネージドフューチャーズ戦略ファンド資料希望」とご記入ください。)
※なお次のディーリングデイは2/1です。ご希望の際は、1/26(月)までに書類、海外送金の手続きを終えてください。
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生命保険リアルタイム診断(無料)
2015-01-07
海外生命保険ブログを弊社の保険アドバイザー毛利が開始していますが、更に生命保険リアルタイム診断をはじめました。これは私や弊社の保険アドバイザーがこれまで保険の相談を受けてきて、最も多いと感じた保険契約者の悩み8個に対し、ご自身が該当すると思ったところにチェックを入れてもらうだけで、その悩みを解決する回答をメールでお送りするというものです。
・現在の契約内容が今の自分に合ってるのかどうか確認したい
・夫(配偶者)がなくなった時に、自分(と子ども)が生活していけるのか不安
・子どもの学資保険になるものを探している
・将来の年金がどのくらいもらえるか不安
・病気になった時の保障がどのくらいあるといいのか知りたい
・生命保険をかけてはいるが、保障額も将来受け取れる個人年金の額にも満足できない
・生命保険を相続に活かせないかと思っている
・税控除のためにしているが、いったい得なのか?
生命保険というのは、漠然と入っておけばいいと思われがちですが、当然無駄なものは無駄ですし、非効率なものは非効率です。そういったことをどこかの保険会社のセールスマンがするのではなく、第3者(アドバイザー)という立場で客観的事実に基づいてのみアドバイスをするようにしています。
更に、日本国内ではいつものように情報操作されている海外の生命保険も選択の対象としています。きっと日本と世界(そもそも日本が世界の一部でしかないのですがw)全体から、個々人に最も良い保険を提案できる仕組みは他ではないでしょう。
生命保険を掛けている方、検討している方、そもそも生命保険なんてわからないけど上記のような悩みはあるという方はとりあえず無料なのでやってみてください。
生命保険リアルタイム診断はこちら(無料)
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『海外生命保険入門書(マニュアル)』無料ダウンロード開始
2015-01-06
保険の入門書(マニュアル)第2段。『海外生命保険入門書(マニュアル)』です。今回のは自分に万が一のことがあった場合のための死亡保障をテーマに、まったく増えない、更に保険会社が倒産したら保障内容が保障されない(笑)日本の生命保険をするのであれば、海外の生命保険をかけておこう、という話です。
『海外生命保険入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
1月も米国の生命保険会社が来日します。その際にまたメルマガにてご連絡しますので、それまでにまずはこの入門書(マニュアル)を読んでおいてください。
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2015年の抱負
2015-01-06
新年明けましておめでとうございます。本日で弊社も新年営業2日目。昨年末は最後まで案件に追われていて忙しかったので、ここで一息ついて昨年の振り返りと今年1年の事業予定(抱負)をまとめておこうと思います。<2014年>
・会社海外移転
・社員新規採用
・米国生命保険開始
・オフショアファンドの拡充
・スイスプライベートバンク標準化
・オフショア資産管理口座標準化
・TOPサイトリニューアル
・資産運用相談HPリニューアル
<2015年(予定)>
・保険事業立ち上げ
・海外支店増設
・オフショアファンド拡充
・HSBC香港口座開設サポート強化
・フルコミッション社員採用開始
・社員海外旅行&研修(シドニー、ハワイ、Paris)
・ブランディング
毎年、抱負以上にやってしまって、結果が膨大になっている我が社ですが、今年も変わらず発展に励んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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『海外積立年金入門書(マニュアル)』無料ダウンロード開始
2015-01-06
今まで投資(資産運用)に関連する入門書(マニュアル)を8個作ってきましたが、今回は保険に関わる入門書(マニュアル)を作りました。まず一つ目『海外積立年金入門書(マニュアル)』です。
こちらは保険を考えている人の中でも、ご自身の老後の年金やお子さんの学資保険を考えている人が読んでください。日本では増えない年金保険が海外では確実に増えます。
『海外積立年金入門書(マニュアル)』はこちら
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