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「生命保険相談ホームページ」リニューアル

2015-07-28
生命保険相談ホームページ」に何ページか追加し、完全リニューアルしました。

まずこれがいつもの1ページ目。

そもそも生命保険がいるのかどうか?
なんか興味あるけど何から考えたらいいかわからない?


という人達を対象に作っています。

海外生命保険2

次に2ページ目「国内保険」。これは国内生命保険をしている方のために作りました。

今している保険が本当にいいものなのかどうか?
他社の保険との比較ランキング


を都度更新しています。

海外生命保険1

そして3ページ目「海外保険」。日本とは圧倒的に異なる海外生命保険ですが、これを用途別にまとめました。いずれも国内保険より良いものですが、全部理解しようとしなくてもいいので、ご自身に必要なものだけ読んでいってください。

海外生命保険

4ページ目「会員の声」は相談事例と実際の海外生命保険を始められた事例です。

Screen Shot 2015-07-28 at 15.50.40


うちもどんどんサイトが充実してきました。これで投資、保険、海外進出を抑えることができました。もうあと2つほど考えてますが、またできたらご紹介します。


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私の香港生活

2015-07-23
香港は私にとっては「職場」です。空港からとても近くて便利。日本からはたったの4時間。アジアのどこへ行くにも便利だし、本数もたくさんあります。だけどやはり住むとなると美味しいものが広東料理しかないし、美味しいお酒もなかなかありません(見つけたらそこばかりリピートしないといけない)。香港内には遊ぶところもありません。だから集中して仕事ができます。

私が香港でする仕事には主に4つあります。


1)うちのスタッフ(投資アドバイザー)と一緒に時間をすごし、方向性や微調整をする
2)私自身がwebや経営側ですることを集中できる今のうちにまとめてしてしまう
3)海外ファンドや保険会社との打ち合わせ
4)日本から来るクライアント対応



1)他のところでもPCがあれば仕事はできますし、せっかくなら社会的にストレスがないところで仕事をした方がはかどります。例えば東京のオフィスに通うために通勤ラッシュに乗って・・・というのは行き方としてはナンセンスですよね。仕事に効率性が出るわけがありません。あとはスタッフとの交流。やはり一人で仕事をしているわけではないので、どこかで行き違いが合ったり微調整が必要になります。これを年何度かはする必要がありますね。

2)世界中どこでも仕事できるとはいえど、やはり仕事以外の楽しさがあればあるほど、仕事の集中力は下がります。これは人間だからある程度は仕方がないでしょう。仕事以外のところでの豊かさが人生を豊かにするということもありますし。だからParisや東京で仕事をするのは危ないです。誘惑だらけです(笑)。ハワイは狭いし誘惑と言ってもリラックスした時間なので、仕事への悪影響はあまりありません。なので香港はとても仕事に集中できます(笑)。香港と言うと喧騒とした街を思い浮かべると思いますが、私はもっぱら快適なAC内の自分の部屋にいます(笑)。そして自分自身でやらないといけないワークをします。

3)香港といえば金融センター。世界中の金融商品が香港へ来ていると思うでしょう?けど実はほんの一部なんです。たしかに保険会社はありますが、それでもオフショア保険のみ。大本命の米国保険(この方がレバレッジが高い)はもちろんありません。オフショアファンドの数も知れています。やはりオフショアファンドのメイン顧客は欧州の機関投資家(年金基金や大学基金)、ファミリーオフィス(富豪の資産運用)なんです。だから香港にいるファンドはどちらかというとひよっこファンド。大本命はロンドンです。だからオフショアファンドとちゃんとミーティングをしようと思ったら、香港ではなくロンドンへ行かなければいけません。ということで、香港にいる間はこうしたロンドンのファンドマネージャーが香港へたまたま来る時に会うか、香港のオフショア保険とのミーティングをします。

4)日本から来るクライアントといっても、私が会うのはほとんど友人のような関係になっている親しいクライアントのみ。HSBC口座開設とかそういうのはうちのスタッフが有料でしています。日本から香港まで4時間。更に中国進出の拠点だし、オフショア都市ということもあって、結構多くの日本人が訪れてきます。決まって何百万円とかをキャッシュで持ってくる人もいます。そしてこれが多くなってるんです。日本の国家破綻、デノミ対策の一環なんでしょうね。ということで今回もこの1ヶ月で5名ほどご一緒しました。


世界飛び回ってて遊んでると思ってるイージーな思考の持ち主がいるので、念のためこういうことを書いておくことにしました(笑)。私の思考はすべて仕事と面白い人ありきです。ビジネスチャンスがあるところへならどこへでもすぐに行くし、面白い人がいたら世界中どこへでも行きます。それができるかどうかで同じ1年間でも大きな差がつくものだと思ってます。


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自分の敵は海外でも投資でもなく身の回りの保身な(保守的な)人間達

2015-07-21
投資家の失敗例の続き。自分の敵は海外でも投資でもなく、身の回りの保身な(保守的な)人達です。

日本というのは、国単位で洗脳主義の国です。戦争時にみんな帝国主義が正しいことだと思って大陸へ行き、侵略していったのは今となると洗脳されていたと思えますよね(安倍政権の安保法案反対から見られるように)。

戦争は極端な例と言われるかもしれませんが、多かれ少なかれこれと同じことが起こっています。保守的(マジョリティ)な人達は自分たちの正当性を掲げるために、他者を否定します。特に私から見て目立つのが士業の人たち。弁護士、税理士などですね。士業というのは、当然ながら国からもらったライセンスがあってこそできる業なので、そのライセンスという権威を守るのが第一原則です。そして国というシステムを勉強し資格を得ているわけですから、そのシステムの代弁者となり、システムに当てはまるように活動するのが士業です。

日本という国で生きていく限り、もしくはビジネスをしていく限り、彼らと関わらなければいけないものです。費用がかかるわけですから関わらない方が得なのですが、他者がそれを強いてきます。そして下手をすると自分がお金を払って雇っている彼らに足を引っ張られることになります。飼い犬に手を噛まれる、というやつですね。彼らも商売としてやっているので、儲けようとする際に他人を蹴り落としたくなる気持ちはわからなくもないですが、それで顧客(顧問先)の利益が損なわれるのはいかがなものでしょうか。

我々がアドバイスしているものの中に、国内の投資先と海外の投資先があります。いずれも同じ仕組を用いているので、システムとしては同じです。けれどこれが日本の士業に意見を求めると、保守的な人間ほど否定してきます。投資家(候補)は大丈夫かな?と思って質問しているわけですから、それを肯定し否定することはいとも簡単なことです。否定することによって何もしなければ得も損もありません。士業にとって顧客が投資で得をしてもいいことないけれど、損したら恨まれますからね(笑)。そして自分はそれ以上の勉強をしなくて済みます。弁護士なら海外の英語の書類や海外の法律。税理士なら海外絡みの税務とそれを確認するための英語書類です。同じ顧問料をもらうだけなら、めんどくさいことには関わりたくないのです。

とはいえ、これ士業に限らないことなんですけどね。身の回りには足を引っ張る人ばかりでしょう。ない方の方がよっぽど成功します(海外投資でもビジネスでも)。引っ張る人がいてもそれを自分の力で振り払えた(もしくはそもそもそういう人間には話さない)人は、また強くなりますね。そういう人達に投資でも人生でも成功してもらいたいです。


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変われない人達が抱える2つの問題点

2015-07-21
こうして「投資アドバイザー」という立場で投資家(というよりもほとんどは投資家に憧れて投資をしようとしているけれど何もできないでいる人達)と話しているわけですが、彼らに一番多いのは世の中(世界)の変化以上に自分が変化できる人間ではないということ。日本から出て日本を見るとよくわかるのですが、これはおそらく社会的問題なんだろうな、と思います。

「変われない」。きっとこれを利用して日本国は排他主義(鎖国)制度を取り、日本円と日本の銀行&保険から外へ逃げられないような国民性を植えつけたのだと思います。

しかし問題があったのが2つ。


1)日本は変わらなくても世界は動いている。
2)本人は変わっていないつもりでも、自然と老いることでマイナス成長している。



1)これは日本史を皆さん学んでいるので改めて説明するまでもないですよね。鎖国制度を取ってきた江戸時代、その時はたしかに平和と長期政権で日本は繁栄していたかのように見えますが、その間世界的に見れば大きく後退していました。幕末、坂本龍馬がいたことで他のアジア諸国よりは早く近代国家となり、戦争でも勝つことができたわけですが、鎖国制度は一時のユートピアにすぎないというのは理解いただけますよね?

次に2)。これがなかなか理解できないし行動できないみたい。私も含め、皆さん毎年同じように歳を重ね老いていきます。人それぞれ歳の取り方が異なるので、いくつになっても変化に対応出来る人と、若くても対応できない人が既に存在します。それはその人間を見ればすぐに過去のベクトルと将来のベクトルが見えるので、私にとっては単にそうだというだけなのですが、実際下向き、もしくは(時代の変化以下の)横向きベクトルの人達は、そのことにすら気づきません。上向きベクトルになれない人は、社会(世界)が変わってもそれに追いつけず「言い訳」を見つけては脱落していくのです。

さらに1)であったように、日本は国策としてベクトルを横向き、もしくは下向きにさせているので、日本にいる日本人は世界的に見るとかなりの割合でこの2つに当てはまります。ということで、時代が変わり、相場も変わり、金利も変わり、投資商品が変わってもついてこれないというわけです。変われない人間は、決まって安易な方向へ向かうか、誰か(政府や会社、配偶者など)にすがりだすわけですね。そして最後には一緒に変われなかった人達とともに沈没するわけです。不思議なことに文句は言うけれど、みんなと一緒に沈む分には諦めがつくみたいです(笑)。


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年8%固定金利(満期:5年)のオフショアファンドに100万円から申し込める最後のチャンス(申込期限:7月24日)

2015-07-08
以前のメルマガで、セミナーで一番人気だった固定金利のファンドをご紹介しました。

※メルマガバックナンバーはこちら

条件だけ先にまとめておくと、1年満期と5年満期の2種類があり・・・


金利:6%/年
購入手数料:0%
解約手数料:6%(満期時なし)
満期:1年

金利:8%/年 ※四半期ごと(複利も可)
購入手数料:0%
解約手数料:5~0%(満期時なし)
満期:5年



いずれもこのように最低投資額がUSD10,000(約120万円)と少額からできるものでした。


最低投資金額:USD 10,000(約120万円)
通貨:USD、EUR、GBP
売買:毎月
戦略名:コーポレートローン
(直接投資、オフショア資産管理口座、スイスプライベートバンク可)



実はこのメルマガ後、私も意外だったのですが(笑)、人気があったのは8%で5年満期の方だったんです。
私の感覚ではこういう時代なので、毎年様子を見ながら小刻みに戦略を決めていける方がいいと思ったのですが(それでも年6%もあるわけですから)、投資家の皆さんにとってはどっちみち長期投資できる資金だから、だったら高い金利(8%)をもらっておいた方がいいと思われたようです。

ただここに来て、オフショアファンド側も申込者が多かったからか、5年満期(年8%)のオフショアファンドの最低投資金額を来月からUSD 50,000(約600万円)に引き上げることを決めました。
私のメルマガを長く読んでもらっていれば、このパターンは過去もよくあったと気づいてもらえていることと思います。
成功しているファンドのパターンですね。

ということで、駆け込み需要で我々もまた忙しくなりますが(笑)、今月24日まででUSD 10,000〜(それ以上であればいくらでも大丈夫)の投資を締め切ります。

もしご希望であれば、いつものようにお気軽にこちらお問合せよりご連絡ください。
(お問合せ内容に「5年満期8%固定金利ファンド資料希望」とご記入ください。)

7/24(金)までに、資料を見て、申込書を書いて郵送して、海外送金をしないといけませんので、余裕を持ってご連絡ください。


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