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3つのビジネスタイプ(イノベーティブ、タイムマシン、アービトラージ)

2018-10-10
昔からやってる家業ついだだけとかはナシとして、ビジネスをするならいくつかのパターンに分かれている。

1)イノベーティブ
2)タイムマシン
3)アービトラージ


きっと他にもあるんだろうけど、今思いつかないのでこれだけ説明しておくと、1)はシリコンバレーやエストニアにあるように、今までなかったものを創造して価値とサービスを新しく作っていくビジネス。これが一番タフでお金と自脈が必要になるから、IPOやベンチャーキャピタルが必要になる。社会の基盤も必要になるから、残念ながら日本では起こらない。

2)タイムマシンはシリコンバレーなどで他国でイノベーションが起こってしばらくたってから、イノベーションが起こせない自国の人のマインドと規制が追いつくくらいのところでそっくりそのままやる米国のIT革命でamazon、Yahooなどができたものをそのまま日本では楽天、Yahooなどが真似して始めたし、中国ではアリババ、Baiduなどが始めた。

3)最後の中国のアリババなどはちょっとアービトラージにもなってくるんだけど、自国と他国の規制の差や情報量の差を利用して、他国で価値があるものを自国に持ち込んでするビジネスがアービトラージ。うちのビジネスもこれで、規制や言語、金融リテラシーの低さによって、海外では当たり前に使われている金融商品(ヘッジファンド、オルタナティブ、海外保険)を日本人に卸している。貿易もだいたいこれ。

ビジネスしたことない人とか、単に人に使われたくないみたいなどうしようもない人達は、「起業」自体が目標になっていて、何も始められないことが多い。「社長」みたいなタイトルがほしいだけである。そういうのは論外だとして、まともにビジネスをできることは世の中たくさんあって、ビジネスをまともにしている経営者達は、自分がやっているビジネス以外にも色々なビジネスチャンスがあるのが見えているのに、自分の時間はそこまで割けないわ、誰か信頼してある程度でも任せられる人がいないわでそのタイミングを逃してしまうくらい。

そして上の3つのタイプにはそれぞれ向き不向きがあって、思考、方法、周りの環境などが左右してくるから、自分がどこかのタイプだと思ったらそこをひたすら掘っていった方が成功確率が高い。僕なんて見たり話したりして関心が高いのは1)だけれど、3)のタイプである。これはもって生まれたものも環境からの性格もあるからどうしようもない。。

あなたはどのタイプですか?
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