K2アドバイザーのブログ指針
2020-05-24
うち(K2)もアドバイザーが増えてきて、ブログも増えてきました。ブログ書いてないメンバーもいますが、今買いてているもので・・・・※K2 Investment眞原郁哉の海外投資ブログ
※K2 Investment大崎真嗣のライフプラン設計ブログ
※K2 Assurance 保険アドバイザー 松本崇裕の海外積立ブログ
※K2 Assurance 保険代理店、FPのための海外保険ブログ
※K2 Partners佐藤憲司のパートナー事例ブログ
というところです。
で、よく聞かれるのが、
「ブログの内容はどこまで会社が関わっていますか?」
という質問。
実は全く口出ししていないんですw
本人達が得意とするものを書きたいように書いてもらっています。
ただ唯一決めているのが「対象先」。
ブログでもメルマガでも本でも、みんなに対して書くって間違ってるんですね。
みんな同じことなんて当然ありえないし、みんながみんなその人に合うわけでもない。
だからってアドバイザーが読み手に合わせる必要もないんです。
変に合わせようとすると、今度はそうでない人が離れていってしまいます。
だから、それぞれのアドバイザーが思うことを読み手となる人に対して書いていけばそれでいいんです。
その対象というのがそれぞれ・・・
※K2 Investment眞原郁哉の海外投資ブログ:現在証券会社で運用をしている投資家
※K2 Investment大崎真嗣のライフプラン設計ブログ:サラリーマン、主婦、自営業者など、投資初心者
※K2 Assurance 保険アドバイザー 松本崇裕の海外積立ブログ:現在日本の保険に加入している人達
※K2 Assurance 保険代理店、FPのための海外保険ブログ:保険代理店、FP
※K2 Partners佐藤憲司のパートナー事例ブログ:弊社と事業提携を検討しているパートナー候補
となっています。
実際、大手証券会社も保険会社もブログなど勝手に社員にやらせないのは、何を書くのか全くわからないからなんです。
けれどうちがこれをできるのは、入社しているメンバーが皆同じような考えを持って集まっているから。
・国内から海外へ
・(日本含め)世界中から最も良い商品を選ぶ
・その方に最も合った商品を選ぶ
・良いものは良い、悪いものは悪いとハッキリ言う
・ボーダレスにリスク分散
・投資は自己責任
・投資のタイミングはその方次第
・PUSH営業はせず、全てPULL営業
この辺りがもう当たり前に染み付いているんです。
国内の金融機関じゃできませんよねw
どこの規制にも縛られないからできることです。
実はまともな金融マンほどこれをやりたいんですけど、会社のために稼がなければいけなかったり、自分や家族の身銭のために稼いだり、偏ったセールストークを頑なに守るために海外を否定したりって感じで、段々と日本の金融機関に染まってしまったりしてます。
そんな嘘をもうつきたくないからって、辞めてうちのメンバーになったのが今いるメンバー。
本業も続けながら、商品の提供とノウハウだけ欲しいって方は弊社パートナーになられてます。
日本にいたら日本の常識が世界の常識みたいに思ってると思いますが、一歩海外へ出たら日本の常識は世界の非常識です(野村の常識は世間の非常識って言ったりもしたなw)。
海外投資する方も、うちのメンバーになる人も、弊社パートナーになる方も、海外へ行ったことがある方が多いのはそういうことなんでしょうね。
物理的に旅行でもなんでもいいので、海外行っておくと、日本に戻ってきた時に感じるあの悲壮感、、、辛いものがありますよね。
日本の金融機関、辞めてしまえば、本当にどうでもいいことばかり言われてたなって思いますよ(もちろん勉強になることも多くありますが)。
辞めようかな、って思ってたらいつでも気軽にご相談ください。
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選ぶんじゃなくて、自分で作る
2020-05-15
子供の教育や社員の育成、キャリア採用などをしていて、多くの人が勘違いしてるなって思うのが、全部することは選ぶんじゃなくて自分で作るということ。日本の教育ではずっと教師が何を求めるか?教科書で何が書いてあるか?受験で高い点を取るために答えを選んで、どこの大学に行こうということしか考えてないから、自分が何をしたいか、何を生むのかを考える機会がなくて、大人になって社会人になっても、ずっと選ぶことしかしない人たちが多いのかな。子供だったら、どこの学校へ行くために今何をするのか?を考えるのではなくて、いろんなところへ連れてって、いろんなことをチャレンジさせて、自分の好きなこと、関心持つことをどんどんやらせる。大人も子供もいろんな人に会わせて、交流させながら教え、学ばせる。
社員だったら、どんな仕事が、タスクが、見込み客が振られるから、どの順番にやろうじゃなくて、そんなの振られる前に自分が採用された理由はわかってるはずだから、そのミッションのために最大限のことをしていって答えを出す。自分にとってのベストなやり方も自分の武器も知っているのは自分しかいないんだから、誰かに指示される前に、そのやり方、武器で最大限の結果を出す。
キャリア採用でも日本人が日本でしか働けない理由なんだけど、働く企業の条件で選ぼうとしたり、何を与えてもらえるのかで選ぼうとする。きっとみんな一律大学卒業して新卒採用のために就活してるから、こんなことになるんだろうと思う。本当は自分がその会社に入ったら何ができるのか?何を仕事とすることが楽しいのか?その後どんなキャリアを積んでいくプランがあるのか?が大事なのに、採用面接をしても全然それが出てこない。条件ばかり聞いてくる人間を雇いたいと思うと思うw?自分に何を求めてますか?自分に何かできますか?って仕事与えられ慣れすぎ。。サラリーマンっていう単語はこういうところから出てきたんだなって思ってしまう。
本当にすべきことは選ぶことではない。選ぶのはただのツール。そのツールを使って、何を自分が生み出すのか?作り出すのか?というのが目的だということを忘れないでいよう。
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