弱者救済なんていう綺麗事で儲ける気はありません
2021-03-11
3.11震災から10年経ちましたね。この10年で大きく変われた人もいれば変われなかった人もいると思います。マスコミはあいも変わらず大衆洗脳な報道をしています。故郷だと言ってまだ仮設住宅に居続け、仕事をしない、次に行かない人達もたくさんいます。震災にあった人は被害者で弱者、それでまたお金をもらうことが善意、復興は良いことなどなど、弱者救済、チープな善意を利用して儲けようというのが透けて見えます。なので敢えて言わなくてもいいことを言わせてもらうと、我々は弱者救済なんていう綺麗事で儲けることはしません。
・自分で考えられない人、決断できない人は無理に投資する必要ありません。
・明らかに差がある国内外の保険商品を見て、それでも国内を選ぶという人達の相談に乗ったりはしません。
・投資は自己責任。利益も損失も全て我々ではなく投資家にもたらされます。
けれどお金がある人とない人で差をつけたりはしません。
・誰でも毎月1万円から、100万円の一括投資からできます。
・収入が少なくても子供の教育費は必ず必要になりますから、準備をするサポートをします。
・すぐに大金を預金しなくても、海外口座開設のサポートをします。
大事なのは
・誤魔化さず問題を受け止めること
・変わろうという意思
・行動力
です。これはキャリアでも言えますよね。金融マンってことは、大きな日の丸大企業に巻かれている状態でしょう。カタカナの会社に勤めたら外資系金融マンと言いたいでしょう。けれど大事なのはやっている仕事、それにより生み出す価値、顧客の満足度です。ただい続けたらもらえる給料と整っている福利厚生で安心した社会生活送り続けるのでしょうか。
これも同じ考え方。今の仕事と金融業界に疑問を感じ、変わろうと考え、行動をするなら、是非弊社に採用エントリーしてみてください。やろうと思ったことはなんでも叶います。キーとなるのは、自分がやろうと思うことが見つけられるかどうかなんです。
※K2採用エントリーはこちら
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広告に反応する生き方をやめよう
2021-03-03
私も野村證券やめて小さなベンチャーで働くまでは知らないうちに影響受けていたのが「広告」。私たちの身の回りには気づかないうちに広告が溢れており、広告からの情報をキャッチしてしまっています。刷り込みと同じで、潜在的に自分の意識の中に残り、次の行動の起因となってしまったりしています。わかりやすいところの広告といえば、
テレビCM
新聞の広告欄
吊り革広告
街角の看板
PPC広告(検索の一番上に出てくるやつ)
などですが、ちょっと広告とわかりづらいのが・・・
無料誌(ホットペッパーなど)
食べログなどの点数
クチコミサイト
TV番組で出てくる人、お店、商品
セミナー
専門学校
GoogleMAPで強調されて出てくる店舗名
FB、インスタなどで出てくるアルゴニズムで選定された他人の記事、写真
などです。それそのものが広告として働いていなくても、PVを増やすためとか、中毒にさせるためにプラットフォーマー(企業側)の意図が込められています。
更に社会の根本的なところを言ってしまえば、
義務教育
日本の社会(コミュニティ)で形成される偏った考え方(偏見)
新卒採用
終身雇用
年功序列
源泉徴収(税金)
車検
免許制度
などは日本国が意図してこういう日本人を作りたいというものを知らないうちに押し付けられているものです。自分たちがこういう人間として生きていこうとか、哲学や考え方そのものを生み出すことのできないよう洗脳されています。
私の「広告」に対する対処法はこの4つ。
1)身の回りにはそういう「広告」が溢れているということを知る
2)全ての広告をシャットアウトする
3)自分の頭で考えた自分が今欲しい情報を取りに行く(検索する、本を読む、人に会う)
4)自分で結果を生む
そうすると、他人と全く異なる方法、結果が生まれます。ユニークで独創的なものが出てきます。大衆的なものとは差別化された人間になるし、価値を生み出します。無駄な人間関係がなくなり、必要な人間が周りにたくさん集まってきます。
自分が広告に影響を受けてしまっていると感じていたり、人生で何か違うのでは?と感じていたら、試しにやってみてください。
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