証券会社の担当者の窯変ぶり

2010-12-07
私は投資アドバイザーという立場で、販売者(セールスマン)でも投資家でもない立場で、第3者として個人投資家に対してアドバイスをします(時には証券マンからのアドバイスも求められますが)。

そんな私のところにはたくさんの国内の金融機関での投資事例が送られてきます。結局、どれもいい話ではないのですが、皆さんが悪いことを味わう前に、そういった「悪い事例」を共有しておきたいと思います。

今回の内容はこういったもの。


1)証券会社に連絡をしてファンドを売却して豪ドルMMFにした(これは私もよくブログに書いているとおり、債券のような固定金利に投資をするタイミングではないし、投信のように手数料の高いものに投資しておくだけ投資効率が悪いから、かつ分配金など取る意味がないから)。

豪ドルMMFについてはこちら

2)それまで担当者からしょっちゅう運用報告などの連絡があったのに、それもパタンと来なくなった(もちろん単なるセールスだったのですが)。

3)今回、株券の件で特定口座について問合せをしようと思って電話をしたところ、電話を出た女性から「担当者はいない」と告げられ、折り返しの電話を頼んだにも関わらず、その後一度も電話が来なかった(以前はすぐに折り返し電話してきたのに・・・)。

4)株券のみなし価格での売却ができるのが今年の年末までなので、しょうがなくもう一度自分からコール。女性が出て、そこからはもうその女性が対応してくれるようになった。

特定口座外のみなし価格についてはこちら


この事例からわかるように、証券会社の社員は、投資信託や株、債券などを買ってもらえるかどうか、だけが顧客(個人投資家)に対して興味のあること。それ以外のこと(お金にならない事務、その方の人生の目標、家族構成など)は一切興味がないのである。また営業マンというのは数字をやり、コミッション(手数料)を稼ぐことだけが仕事なので、アドバイスをすることが仕事ではない。あくまでその商品が買ってもらえるよう(もしくは今の商品を売却してお金を出金されないよう)にすることが仕事なので、もう稼げないと思った顧客は顧客であって顧客でないのである。つまり「その他の社員」が見るだけの顧客となる。

まぁ、人間関係としては寂しい話ですが、これが事実です。これが証券会社です。それを理解した上で証券会社とは付き合っていきましょう。



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