短期高利回り社債ファンド 2012-10 円建 円高ヘッジ・円安追随型 〜三菱UFJモルガン・スタンレー証券

2012-10-11


本日は三菱UFJ証券の新商品『短期高利回り社債ファンド 2012-10 円建 円高ヘッジ・円安追随型』をご紹介します。


※過去ブログで一度も紹介していないファンドはこちらのブログで。過去1度でも書いたことがあるファンドに関しての最新情報は私の『最新個別ファンド情報有料メルマガ』にてご紹介していきます。

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このファンドの特徴は以下2点。

1)短期のハイイールド債で運用
2)オプションにより為替リスクを限定化


まず1)ですが、これは今までよくあったハイイールド債(格付けが低い代わりに金利が高い社債)の中でも短期(1~3年)のものだけで運用をしています。理由は簡単、リスクが低いからです。格付けが低い分どうしても上下のブレ(ボラティリティ)が高くなるところだったのですが、これを満期には100円になって返ってくるという債券の特性を活かし、短期だけの社債にして、ブレを抑えたという形になっています。

短期社債ストラテジー4

次に2)ですが、これはオプションが絡んできます。

下のイメージ図のようにオプション料を支払っておくことで、円高になった時のリスクをそのオプション料分だけに限定させます。円安になった場合、このオプション料分は費用となってしまいますので、本来100%もらえるはずだった円安の為替差益がここでこの経費分だけ引いて、残りが純粋な利益となります。

短期社債ストラテジー2

短期社債ストラテジー3

要は為替(円高)リスクを通常よりも減らしたということですね。

そしてこちらがこのファンドのポートフォリオ。通貨はほとんどが米ドル。ハイイールド債なので金利が9%程度つきます。期間が3年くらいと短めなのが特徴ですね。

短期社債ストラテジー

ただポイントとなるのは、この投資対象国が世界中に散らばっていること。通常の米国だけでなく中国などにも投資しているとなると、実際このファンドがいいかどうかは、平均値というよりもこのファンド自体がどれほどの腕を持っているか、ということになります。つまり海外のファンドであるように、ちゃんとした過去のトラックレコードを持っていれば投資をしていいかどうかの判断はつくのですが、このファンドに関しては新しいファンドのため、まったく判断のしようがありません。

実績のあるファンドへ投資をしましょう。



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