19.5%の金利がつく元本確保型ファンドへ投資する最後のチャンス(~6/21)です。
2013-06-12
先日、本メルマガでもご紹介した、約半年ぶりの期間限定募集の元本確保型ファンドの追加説明です。
今回の追加情報は・・・
「満期時(7年後)に更に19.5%の金利がつく」
というものです。
まずは念のためいつものように元本確保型ファンドの仕組みについてお伝えします。
もうご存知という方は読み飛ばしてくださいね。
元本確保型というのは満期には元本が返ってくることを保証しているファンドのことを言います。
全体の約80%を米国債券に投資しておくことで、満期まで毎年これだけの金利がつくとわかるため、元本確保ができるようになっています。
※元本確保型ファンドについてはこちら
今回の運用期間は7年(満期:7年後)。
満期時に保証される元本は投資額の90%です。
1000万円投資したとすれば、運悪く運用でどれだけ下がったとしても900万円は保証されることになります。
とはいっても、そもそも満期に90%が返ってくることを目的としている投資ではありません。
それでは誰も嬉しくないですよね(笑)。
残りの約20%部分を積極運用することで、運用リターンをあげるよう運用します。
今回の投資先はグローバルマクロ戦略と呼ばれるヘッジファンド。
同戦略ではジョージ・ソロス氏が最も有名ですね。
※グローバルマクロ戦略についてはこちら
元本確保型ファンドというのは、元本確保スキームを作らなければいけないがゆえに、毎度募集物となります。
つまりそのファンド自体は過去のトラックレコードがありません。
しかし今回のファンドはファンド・オブ・ファンズという形になっているので、投資する6つのヘッジファンドの過去の成績は見ることができます。
一つ一つ書いていると大変なので、ここではその6つのファンドのトータルの成績をお伝えします。
2007年:15.20%(9月~)
2008年:49.97%
2009年:6.20%
2010年:46.40%
2011年:34.13%
2012年:43.31%
2013年:24.37%(~4月)
設定来のトータルリターンは+581.83%(約6.8倍)。
1000万円投資していたら6818万円になっているということですね。
これを年率リターンで表すと+40.32%となります(複利計算)。
そしてここからが追加の説明。
このヘッジファンド部分の値上がり益以外に、仮に満期まで元本の-19.5%(基準価額:80.5%)まで一度でも下落しなければ、満期時(7年後)に19.5%の金利までついてきます。
いくつかのケースに分けてご説明しましょう。
ケース1)例えば運用が順調で、190%(+90%)だった場合、
その基準価額+19.5%の金利がもらえるので、
190%+19.5%=209.5%(元本+109.5%)
が返ってきます。
ケース2)満期時に元本を下回ったが90%を上回る基準価額だった場合、
その基準価額+19.5%の金利がもらえます。
例えば満期時の価格が元本の95%だった場合、
95%+19.5%=114.5%(元本+14.5%)
が返ってきます。
ケース3)満期時に元本の81.5%~90%だった場合、
元本は90%保証されているので、
90%+19.5%=109.5%(元本+9.5%)
が返ってきます。
ケース4)最悪のケース、運用期間中に一度でも-19.5%(元本の80.5%)になった場合(ノックイン)、
その時点で積極運用部分(ヘッジファンド)の資金がなくなり、満期に
90%(元本-10%)
が返ってくるのみとなります。
この場合、19.5%の金利もありません。
今回のファンドの募集期間は6/21まで。
それまでに書類の記入と海外送金が必要になります。
募集タイミング良いので、利益確定をした後の投資先として、今回も人気があることでしょう。
現在、総額1億円ほど投資をされる方がいます。
以下、このファンドの詳細となります。
最低投資金額:USD70,000(約700万円)
通貨:USD
運用期間:7年
元本確保:投資元本の90%
購入手数料:0%
解約手数料:1年目のみ2%、それ以降は0%
売買:毎日
投資方法:直接投資可、プライベートバンク口座経由可
このファンドの資料(過去の成績など)をご希望の方はいつもの通りこちらからご連絡ください(無料)。
(お問合せ内容に「元本確保型ファンド資料希望」とご記入ください。)
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