GSエマージング社債ファンド 〜野村證券

2013-07-09
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本日は野村證券の新商品、といっても最近ずっと同じようなファンドばかり新規設定されていますが、今回はゴールドマン・サックスが組成した『GSエマージング社債ファンド』をご紹介します。

このファンドの特徴もすごいシンプル。

・新興国の社債へ投資

です。今までと違う点といえば、新興国のソブリン債(国債など)ではなくて、新興国の社債へ投資をしているということでしょうか。では国債と社債、どのように違うのでしょうか?こちらをご覧ください。

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金利はほとんど変わりません。通常国債よりも低くなる事が多いですが、新興国のソブリン債自体も信用力がそこまでないということでしょうか。

そしてその信用力の根拠となるのが格付け。先進国が格下げされているのに対し、新興国はむしろ格上げが行われています。直近ではユーロ危機の舞台となっている国と比べると、むしろ新興国の国の格付けの方が高くなっていることもあるくらいです。

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その格付の根拠となっているのがこちら。政府債務と経常収支です。新興国の方が全然良いことがわかりますね。

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次にエマージング社債の市場です。先進国と比べればまだまだですが、年々順調に拡大しています。

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次にパフォーマンス比較。先進国と比べると当然ハイリスク=ハイリターンということですね。

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リスクリターンは・・・


<エマージング社債>
年率平均リターン:8.6%
年率平均リスク:8.4%

<先進国社債>
年率平均リターン:5.7%
年率平均リスク:4.5%



となっています。

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最後にこのファンドは3つの通貨から選択できます。以下それぞれこのように為替ヘッジプレミアムがつきます。

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要は米ドルはほとんどつかず、豪ドルだけは2.9%つくということですね。

新興国債券を保有している方にとってはあまり分散投資先にはなりませんが、新興国債券同様に投資をしてもいい先となるでしょう。現地通貨建てではなく、先進国通貨で投資できるというのがポイントですね。



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