久しぶりの海外居住で見つけたこと
2013-10-31
さてこちら香港に来てはや1ヶ月がたとうとしている。主に以下3つのことを目的に香港にまずは1ヶ月いるのだが、
1)海外ファンドの拡充
2)HSNC香港やオフショア法人業務の拡充
3)現地にいる日本人のニーズの把握
これ以外の思わぬところで第4の道が開けたのである。まだここでは書かないでおくが、これはやはり机上で(日本にいること)いくら空想をしていても見えてこないことである。もちろんただ香港に来て、当初の予定通りの計画にあることだけをやっていたのではこういったサプライズもないのだが、やはり動いたから得られたということは確かなことだ。
そして結果的に今回の1ヶ月間の中で最も収穫があったのがこの第4の収穫となった。1ヶ月というと、日本にいても色々なことが起こりうるのだが、まったく違う世界に来て、常に前を向いて新しいことにチャレンジをしていく(気負いはないのだが)とこの1ヶ月は何物にも変えられない価値を生む。海外だから・・・と言うのがあまり好きではないのだが、実際日本というステレオタイプからまずは外に出てみるとみないでは全然違う。中国に留学していた時も思ったし、毎年出張や旅行に行くときも然り。今回久しぶりに海外居住をしてみてなお思うところである。
この記事を読んでもらえている方でいったいどれほどの方が海外に住んだ経験を持っているだろうか?人生において、日本に住んだ時間と海外に住んだ時間の割合を考えたら、何%になるだろうか?世界は広い。色々な価値観があり色々な商品がある。
人生これだから面白い。
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