サラリーマンにとっての覚悟

2015-04-03
サラリーマンをされている皆さん、十二分に感じていると思いますが、私が野村證券でサラリーマンをしている時もずいぶんと現実と理想の狭間で悩まされました。理想(というか本質的に正しいということ)は24歳の若造でもわかっていました。現に今その理想的な状況を自分の会社(K2)で作っているのですが、当時は従業員何万人のがリバー野村證券です。理想なんて成り立つわけありません。

サラリーマンがサラリーマンを管理する、これが大企業。ほとんどの会社は企業TOPである社長もオーナーではありません。その雇われ社長がオーナーである株主のために頑張って固定休もらって稼ぐ。これが大企業です。

こんな話を書いているのは、10年ぶりくらいに昔の同僚にあったから。彼はもう12年目で預かり60億円くらいになっていて、これだけ一人で預かりがあれば、正直毎年コミッションを稼ぐのはなんということもないでしょう。しかし30歳も半ばにして、今自分がいる環境がネガティブの塊だと気づいてしまっているのです。日本もネガティブ、会社もネガティブ、会社の人間関係もネガティブ、家庭もネガティブ。

「本当に自分がしたいことは何か?」

を考えだしてしまっているのです。といっても誰でもありますよね。その時に変わるか変わらないか、言い方を変えると、そういう時身の回りにあるもの90%はほとんど不要なもの、ない方がいいものなので、そういったものをちゃんと捨てられてかどうか?によって残りの人生が変わってきます。

しかし人間言い訳が先に出てくるものです(だから現在捨てられない人生を生きているのですがw)。

「自分は優しい人間で目の前にいる人達を大事にしてしまうから。」

これ聞こえはいいですが、私は嘘だと思います。だって大事ならネガティブじゃないんだから、そのまま自分のしたいこととして続ければいい。自分を大事にして、その先自分が本当にしたいことで新しく出会った人たちにポジティブに何かを与えていく行為と比べたら、単に傷を舐め合っているだけに見えます。ポジティブに何かを与えた時に初めて本当に人にとっていいことが生まれるのです。そしてその時のほうが多くの人に何か自分にしかできないことを与えられるのです。

まぁ、そうだろうな、と先人たちの言うことを読んだり聞いたりしていれば簡単に思えるのですが、人生というのは自分で経験してみないとわからないもの。いきなり90%とまではいかなくても、20%でも40%でも徐々に捨てていくことで、少しずつ将来が見えてくるようになるのです。

さてサラリーマンの話に戻りますが、(サラリーマンを否定するわけでは全くありませんが)、サラリーマンを続けていく限りは矛盾だらけでネガティブだらけです。それが嫌なら新しいもの(会社)を自分で創造するしかないのです。転職で違う会社に求めた瞬間にまた誰か人に自分の人生を委ねているのですから、どこかは矛盾があり、それとその時の自分の気持ちとでうまくバランスを取るしかないのです。

自分で事業を始めるのも「覚悟」がいることですが、サラリーマンをするにもこの「覚悟」を持って言い訳をせず生きてほしいものです。私は覚悟がない人達とは距離を置きたいので、山手線の満員電車にも今後は一生乗らないようにします(笑)。

ランキング投票(クリック)お願いしますm(__)m
↓↓↓↓↓

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ
にほんブログ村
tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://k2investment.blog26.fc2.com/tb.php/3418-262a2485

<< topページへこのページの先頭へ >>