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日本の大企業&中小企業論

2017-02-24
僕はソフトブレーンの宋さんという人が好きで、2000年代に出てる本からメルマガから一通り読んでると思います。そして今も継続して読んでますが、日本の大企業、中小企業に対しての記述がありました。私は野村證券にいたけれど、最初から辞めるつもりで入って今のようなビジネスをしています(起業するとは思ってなかったけど)。そして日本の大企業や中小企業の人達との距離がすごいできてしまっていて、サービス業の交流はたくさんありますが(笑)、彼らとの交流はほぼゼロに近い状態です。有料相談のクライアントさんと会う時くらいでしょうか。そんな私が私の主観で書くと大抵大多数の方(日本は大企業、中小企業勤めの方が多い)にあまりいい印象は持たれないと思うので(笑)、今回宋さんを引用させてもらいます(笑)。


名門企業に入った社員が中小企業に来るはずがありません。東電、東芝、シャープ、ソニーなどの名門にいる社員達は「自分が誰か」よりも「自分がどこに属するか」のほうが大切です。自分がどう生きるかではなく、どうやって無事に退職できるか、どうやって組織内のピラミッドをよじ登るかが彼らの目標です。

辞める人がいないため、東芝で中途採用の社員に会ったことがありません。話によると東電の約5万人の社員にも中途入社の社員は一人もいなかったそうです。自社しか知らない、自社にしか適応できない社員の中から誕生した社長が、大きな井の中の一番大きな蛙であり、ガラパゴス島の王者です。人脈が広いが、視野が狭い。順風に強いが、逆風に弱い。気が大きいが、肝が小さい・・・。



どう生きるかは個人の自由ですし、家族もいて保守的になるのもわかります。けれど日本の企業が世界で競争に勝てない理由も世界的なベンチャー企業が生まれないのもここから来てると思います。そんな生き方を選んだのも、そんな会社を選んだのも、そんな日本を選んだのも自分自身だということを理解した上で、保守的なポジショントークをぼやき続けるのではなく、前向きな人生を歩んでほしいと思います。

※書き方としてこういう大企業論になりますが、大企業や中小企業の社員でも魅力的な人はいますし、ニュートラルなバランス感良い人がいるのも知っています。個人的にはそういう人と今もお付合いしています。
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