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優秀な人と働きたい欲

2018-10-25
野村いた時も今もだけど、私には「優秀な人と働きたい欲」がある。優秀な人って大企業にいると一見わかりづらくて、例えば営業マンだったら・・・

1)会社の資産を消費してる人
2)自分の個の力で勝負している人


と2種類の人間がいる。優秀な人は2)で、会社がどうというのはもちろんあるけれど、それを最大限活用して自分の力との最大有効係数を探す。答えは一つではないので、結果はその人しかわからないけど、当然ながら数字がついてくる。けどこういう人達ほど、自分の力だけでなく会社の看板あってこそやれてると公言する(2つの力の最大有効係数を探るってそういうこと)。

一方1)の人達は、残念ながらそれほど優秀ではない。。そして困ったことに1)の人ほど自分で認めたがらない人達が多く、会社の看板を使っていると言いたがらないみたい。これは大企業を転々とする以外道はなく、うちみたいな小さな会社で個の能力が求められる職場に来ても残念ながら浮くし何をしたらいいかわからないらしい。

私は野村にいた時から、(自分が優秀かどうかはともかく)優秀な人達と仕事がしたいと思っていた。その方が自分が勉強になるし、その先を見ることができるからである。優秀ではない人達といても護送船団方式で自分のペースが遅くなる。20代の若い時はそれがリスクと思えて怖くてしょうがなかった。けど野村證券というのは日本一の証券会社であるのは間違いなく、とても優秀な人達がいてとても勉強になることが多かった。それは営業マンという意味でもだし、管理職、総務などそれぞれやはり優秀な人がいて、やはりそうでない人達もいてミックスされていて企業としてうまくバランスが取れていた。余談だけど働くバチの法則では、よく働くハチばかり100匹集めてもそのうち・・・

よく働くハチ:25%
周りにペースを合わせるハチ:50%
堕落するハチ:25%


と分かれていくらしい。採用時点で優秀な人達ばかり採用しているはずの野村證券も自然とこの法則になっていくのだろうか・・・。といいながらウチの会社でもこれが同じことが言えるようになってしまうんだろうけどw、まだ小さい分私が全部目を利かせていられて、同じ方向へ向かっていける(これはこれで大変なんだけどw)。そして今の所優秀な人達しか残っていかない傾向があり、できない人達は辞めていくので、全体数がそれほど増えていかないというw。

ということで優秀な証券マン、保険マン、応募お待ちしてます。11月新オフィスへ拡張し、採用活動本格化させます。

※募集要項はこちら
(採用サイトも新しく作ろうかな)

同じく新規パートナーさんもいつでも募集してます。日本全国(海外もちらほら)の保険マン、FP、税理士、不動産コンサルタントさんを中心に年80名ペースで順調に増えています。

※パートナー募集要項はこちら

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