人を育てることを人に教えること
2019-06-20
仕事でもプライベートでも色んな大変なことあったけれど、ここまで来て一番大変だったけど、一番ブレイクスルーだと感じて、一番価値があったなと思うのは、人を見つけ育てること。これをする大前提として・・・
自分を知っていないと人のことは知れない
自分に言い訳していると、人も言い訳する
すべて自分がまずやって切り開いた後、周りはそれを真似することで安心して前進する
というのがありました。
そしてある地点からは、失敗してもしょうがないから、ある程度任せてしまう(自立させる)ことでまたこの連鎖が広がっていきます。
そして次のSTEPは人を育てることを人に教えること。
自分ができることは当たり前。
人を育てられるようになってやっと一人前の大人。
・・・大人って書くところで忍者って書きそうになりました(笑)。
そう、順序逆ですが、移動時間で最近マンガ「NARUTO」を読んでました。
全72巻、15年の月日をこの1ヶ月かけて読みましたが、意外なことにこの人を育てるってところで勉強になったところが多かったです。
人を育て、社会を作っていく火影&里システム
一人の上官と3人の下忍の育成システム
上中下忍の経験値による昇任(忍?)システム
私自身、野村證券時代からずっとプレイヤーでやってきてたので、人を育てるとかしたことありませんでした。
けど会社作って、人がついてきてくれるうちに、育てられたところがあります。
そしてパートナービジネス(K2 Partners)始めて、全国にいるパートナー達に教わったことがたくさんありました。
そうこうしてるうちにもう39歳。
ここからはみんなと協力して、海外投資・保険の世界を広げていきたいと思います。
時代は令和(変換で出てこないっていう。。)。
日本は変化のうねりに飲み込まれます。
変化の波の中、生き残れるのは変化できる人間のみです。
変化ができる仲間を増やしていきます。
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