決断した数だけ成長する
2020-01-31
皆さんは一日にどれだけの決断をしていますか?人生で大きな決断を何回してきましたか?決断というのは、自分で情報を取り、自分で考え、自分ですると決め、行動をすることですから、周りに言われてするというのは決断にはなりません。この「決断」というのをどれだけしてきたか?が「成長」をすることに最もつながると思います。
日々の仕事であれば、今日はどのタスクをやって、新しいタスクを自分で考えフラグを立て、それをいつまでにどのような形で発信するか、その結果どのような価値を生み出すかを決断していくことで、自分も成長し、キャリアアップをすることができます。
1年間ただ家と職場、子供の学校、習い事の送り迎えをして、ご飯を食べて寝て、ってしているだけでは成長感じられませんよね?忙しかったと愚痴ってますが、本当に決断をして成長をしている人達の方が忙しいはずです。けれどそういう人達ほど忙しいなんて言葉出しません。みんながその言葉を言っている間も、決断したことに向きあい、次のすることも考えているんです。
これを子供の教育に当てはめることもできます。東京の港区にいるとみんなお受験って言って、それをすることが当たり前になっていますが、それ自分で決断してますか?子ども自身が受験したいって言いましたか?どの学校を受験しようか、どの塾に行かせようか、って環境の中で流されて目の前にある選択肢の中から選んでるだけなんじゃないですか?それ決断じゃないんですよ。子供と向き合い、子供がしたいことを一緒になって探して、そのしたいことを後押ししてあげる。そして子供に自分で考えせ、情報収集させ、自分で行動させて、結果を出させる、これが決断する人生です(こちら31歳から3人の子供をシングルマザーで育てたイーロン・マスクのお母さんの記事があったのでご参考に)。
今この瞬間から変われます。成長をしたいと思ったら、今すぐ決断しましょう。
tag :