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毎月数字がリセット!??

2010-08-16
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最近8年ぶりにあった友人が、私がずいぶん肉食系になった(食べ物の話じゃないですよ)と言っていたので、ふと野村證券にいた時のことを思い出していました。

思い返すと、野村にいる営業マンはよく「毎月数字がリセットされる」と言っていました。これは月ごとの目標数字(実質ノルマ)があるため、毎月それを必死に骨肉削って達成したと思ったら、翌月1日にはその数字がゼロとなって白板から全部消えていることを指しています。つまりまた毎月のノルマを一からしなければいけないということです。

ただ私は野村にいた時からずっとこの感覚がありませんでした。こんなことを言うと当時の上司から怒られるのですが(笑)、課で決めた目標は絶対なのです。それは一個人の数字や顧客の投資意向、投資タイミングよりも優先されます。だから私が「おかしいなぁ、お客さんの考えや、相場で買いかどうかが大事なんじゃないかな?」などと言ったらその場で野村マン失格です。

だからこそっと人よりいい数字を出して、できるだけそういった課の目標などと言われなくてもいい空気を作るのです。ひいてはそれが、無理な商いをさせられない顧客の利益に繋がります。

ある時、ある新規募集物の投資信託がありました。それを課で18億募集するというのです(たしかこのくらいの数字だった覚えが・・・)。課には営業マンが約30人いるので一人当たり6000万円。それを一人の顧客が仮に300万円投資したとすると20人。まったく相場の悪い時の日本株ファンドだったので、顧客受けはとても悪い。しかも株に投資しない人が多いこの頃です。当然です、日本株だけ世界でずっと調子悪いのですから、いい加減投資家も分かっています。しかし野村の本社がこのファンドをやると言って、支店がそれを「これだけやる」と言って取ってきて、課が「俺達はこれだけやる」と言って取ってくるので、もうここまで来ると、言った限り必ずやりあげなければいけません。もう顧客がどんな考えを持って、どんな商品を持っていて、それをどのくらい前に買ったかなど関係ありません。あとはメンツと出世の世界だからです。それを人がいいから「いいわよ」と言ってしまういいお客さん。いい人ほどたくさん売りつけられるものです。

いまだに私のクライアントの話を聞いていても、変わらないな、と思うこの頃。最近は証券会社だけでなく銀行までその文化が浸透し始めているところがさらに悪いというべきところでしょう(笑)。


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