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士業という仕事

2010-08-18
私はある税理士さんのPodcastを毎週聞き、ブログを購読していました。彼はWebでの集客でとても成功された方で、税理士としてというよりもWebマーケターとしてお手本になるべき方だと思います。

しかしここに来て「なんかおかしいな?」と思うことがありました。それはなにかというと、彼がPodcastの中で「日本企業を応援しないのはおかしい」と言い出したところです。彼は日本を応援しないのは非国民だと言いたいのでしょうか。

ここで思ったのは2つ。

彼は40代の税理士で、まだ国家とか日本国の元に個人があるという考え方を持っている。我々(と言っても全員ではないが)1980年生まれ以降の世代にもなると、日経新聞でY世代(ベビーブーマーX世代の次の世代という意味)と言われているように、国家の前に個人があると思っています。つまり個人の集合体が国家となっているだけであって、国家のために個人があるわけではない。個人レベルでちゃんと自分を見つめる生き方をし、時に国家や組織がおかしいところがあれば、いつでもそこから独立するという意志がある世代です。

もう一つ思ったのは、彼は日本国から「税理士」という資格を与えられて成り立っている業ということです。世界へ出たら日本の資格など何の意味もありません。彼が英語や中国語を学び、国際的な企業間のアドバイスをしているかどうかは知りませんが、日本という国に与えられ守られた資格(税理士)で仕事をする限り、顧客のほぼすべてが日本企業で日本人でしょう。だからそういう狭い物の言い方をしたんだな、と思いました。

人それぞれ考え方はあると思うし、それぞれの生き方があると思う。日本の中で日本語しか話さず、違う文化を持った国が高成長しているのは気にせず、自分と同じ文化の人間とだけ生きていくというならそれでいいと思う。私は坂本龍馬のように「日本を変えよう」などと大それたことは考えもしない。以前のブログにも書いたように、「変わらなければいけない」という意志のある方だけサポートしていければいいと思っている。

でも河合さんも投資助言業という資格を持ってやっているではないか、と言われるかもしれない。

この「投資助言業」というのは、単なる登録制の資格であって、べつに国家試験もなければ定期的な更新のための研修すらない。取ろうと思ったら500万円の担保を用意して、金融庁へ行って、業界でのお決まりのフォームを自分の会社流に書き換えるだけ。

金融機関での勤務経験が必要か?

そんなものいりません。私はたまたま野村證券出身でその延長線上で投資アドバイザーをしていますが、他の業者を見てください。元々金融機関出身の人ほど少ないです。そのくらい投資助言業というのは誰でも始められる業なのです。

いい例が、FXのシステム(ソフトウェア)を販売している業者です。彼らはあくまでエンジニアであり、金融機関出身ではありません。自分たちがデイトレーダーで成功したから(していないかもしれませんが)、そのシステムを販売しようということです。一見、これはソフトウェア販売業に見えますが、金融庁からしたらこれも投資助言業の登録が必要だと言います(驚)。

そもそも投資助言業というのはどこから生まれたのか?これは投資をアドバイスする人達がいて、そのクライアントがいた。投資のアドバイスと言えど、100%当たるわけでもなく、失敗したらクレームとなる。投資関係だからということで金融庁へクレームが行き、しょうがなく彼らを管理するために投資助言業というのができた。これを規制(Regulation)という。本来金融というのはとても自由な場で、資本主義の通り物の価格は市場が自由に決めればいいことである。しかし右へ行く者がいれば左へ押し戻す者も出てくるのが世の常であった。

だから投資助言業など元々なくてもいいのである。根本的に税理士などの士業とは違うのである。

もちろん税理士と言っても皆がこのような方ばかりでなく、私がよくしてもらっている方は30代(私よりちょっと上)で、公認会計士でもあり、REITの監査もやっていて、中国や海外とのリレーションも強い。そのためクライアントも若い経営者が多く、グローバルな企業展開、ソリューションができる方です。やはり先に述べた、ジェネレーションギャップなのか・・・。

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