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HSBC Premier日本が人民元預金開始

2010-10-02
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1000万円以上の預金で口座開設をすることができるHSBC Premier日本法人が人民元預金を開始する。

皆さんもご存知のように、中国の通貨人民元は固定相場制だったのが、微妙に上昇する動きを見せながらの固定相場制に変わったことで、自由化になろうとしている。もちろん人民元を固定しておくのは、人民元高、安によって、為替政策が取れなくなり、中国国内産業がダメになってしまうリスクを抑えるためであり、固定相場制になっていることで、外国企業がある程度安心して中国へ投資をできるという事実もある。

今回HSBC Premierで人民元預金を開放するが、利率は普通預金でたったの0.1%定期預金0.3~0.5%なので、金利の魅力はまったくない。じゃあ、何が魅力があるのかというと、人民元そのものを保有することである。

理由は以下の2つ。

1)通貨分散としての通貨

2)人民元の切上げの際のキャピタルゲイン(為替差益)


まだ資産の中に日本円資産しかない、という方はまず米ドルやユーロ、豪ドルを保有してください。人民元はその後です。しかしすでにこれらの外貨に分散投資している方には今後は人民元も分散候補となります。

そして人民元は変動相場制になると、上昇すると思われます。今は中国が世界の工場としての機能を果たしているので、安い人件費で世界の企業のためにたくさん生産して、外国へ輸出して稼いでいます(例:ユニクロ)。そのため人民元が安いほうが、輸出産業が伸びるので、人民元安にしておきたく、政府が無理やり固定相場制にしているのです。

アメリカが今、さんざん中国の為替操縦を批判していて、今後もその流れが強まると思います。いくら尖閣諸島問題などで日本を「悪者」に仕立て上げても、人民元問題はごまかしきれません。いつか人民元が完全なる変動相場制になる前に、人民元という通貨を持っておくといいですね。

ただ気になるのはHSBC Premierが日本でいつまでビジネスを続けるか?という疑問。先日HSBC銀座支店や神戸支店は閉鎖になりました。日本での富裕層ビジネスが思うようにいかないのでしょう。それはそうです。金融庁がガシガシに決めているルールの中でサービスを行なおうと思ったら、日本のメガバンクや野村證券と違う差別化されたビジネスができないからです。日本では「富裕層ビジネス」というのが単なる名前だけとなっているのはもう皆さん気づいているでしょう。サービス、商品が同じで看板を変えているだけなのです。人民元を預けていても、その銀行自体が日本からなくなってしまっては引き出す時はどうするのでしょうか?




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