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大学生の内定率62.5%

2009-11-20
 新卒の内定率が62.5%!?つまり3人に1人は就職先がないということ?まあ、たしかに親元離れないというパラサイトシングルもいるので、いいにはいいが・・・。

 ふと自分の時はどうだったのだろうかと見てみると、2002年で65%=まあ今と変わらない。2004年で60%くらい=今より低い・・・。

 株価は先行指数と言われ、景気の先(企業収益の先)を読みこんで、株の売買がされるので、実体経済よりも先に動きます。つまり株が上がり出したら将来は明るいということ。逆にこの内定率や失業率は遅行指数のため、企業収益がちゃんと出て来て決算が良くなって来てから上がり出す。

 日経平均は2003年に7000円台で底を打ち、2007年までは上昇傾向。逆に内定率はこのグラフでいくと、2005年から本格的に上がり出しているので、約2年は遅れていることになります。株価は2007年から落ち出して、2008年にリーマンショックでとどめをさされているので、2年遅れだとしたら少なくとも2010年(来年)まではこのような就職率が続くのでしょうか。

 以前の日経で2010年卒の大学生を「ロストジェネレーション」と称していました。たまたまその年に大卒になってしまったために、就職ができない=社会人としてのスタートを切れなくなった、ということです。

 私も2002年に青学を卒業してすぐに就職した訳でもなく、そのまま中国へ留学しました。中国で語学とコミュニケーション能力を磨き、世界を見て自分が何をしたいのか、などをゆっくり考えることができました。中国からの一時帰国の時に、シネックスという秋葉原にある会社でインターンシップをさせてもらいながら、野村證券と日興證券を受けて野村に決めました。

 中国では毛沢東文化大革命と言って、1960年代後半から約10年間、中国の有識者を一斉に迫害し、教師や財を持っている人は皆殺され、幽閉されました。その間、教育を受けることが「悪」とされたので、その世代の人(今だと65歳前後でしょうか)は一切の教育を受けられず、今なお路頭に迷っています。中国の街角で物乞いをしている人や、靴磨き、屋台をしている人達がそれです。
 
 それと比べたら、今の大学生は教育も受けられ、自分で好きな選択ができ、自分のしたいことを考える時間もあります。時代には波があり、タイミングはとても大事です。タイミングが合わない時は、無理にあがこうとせず、自分を見つめ直すなりの時間に当てればいいのです。まだ先が長いし、将来は明るいので、頑張ってほしいものです。

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