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何もしないか今を生きるか(教育)

2021-01-26
ハワイに住んで3年になります。2020年、コロナ(COVID)が発生しました。ハワイは観光業に頼りっぱなしの経済なので大打撃です。経済というのは全てリンクしていますから、観光業でビジネスがなくなり、多くの店が休業、閉店することになると、ロコ(こちらでは地元の人をそう呼ぶ)の働く先がありません。今は助成金が出ているので、「働くなくても金もらえてラッキー」くらいに思ってるかもしれませんが、この過去最大の風評被害で飛行機も飛ばなくなれば、人が集まる仕事(観光業)は長く不況を続けることになります。

こちらの学校は日本と同様、公立と私立に分かれており、公立は公務員らしくコロナの影響で全てオンライン授業となってます(この点、日本よりもコンサバ)。読解力がついた後の子供達はそれでもまだいいですが(むしろ頑張る子には効率的)、まだ言語力が十分ついていない幼稚園、小学校低学年には致命的です。公立は基本無料なので、お金がない家庭の子が行きます。お金がないということは、親御さんに経済力がないことを指し、経済力がないということは、教育含む社会全般のことに理解が足りなかったりします。そのためオンラインが続くこと、家庭で子供がどこまで勉強をしたらいいのか、学校と家庭の勉強方法の違い、などにも無頓着。この状態が既に半年経過していますが、子供達には大きな差が生まれているのが目に見えてわかります。影響は勉強だけでなく、学校という社会に参加していないのですから、社交性も身につかないし、友達もできません。コミュニケーショの相手は親、兄弟だけです。

対して私立は自分たちで決めることができます。1番楽な決断が「公立の決定に従う」ということですが、こういう学校は稼いでいる親も生徒も心が離れていきます。次に最初はオンラインだと言って逃げていたけれど、オンキャンパスに変わった学校(もしくはオンラインとの選択制)。彼らは結局コロナが大したウィルスではないとわかり、子供達も教師も普通に学校へ通っていることで、それが当たり前だという感覚に戻っています。だからといって特別なことをするわけでもなく、従来のカリキュラムの通り授業をしていて、普通通りに生徒は育っています。それだけで公立(もしくはオンラインを選んだ生徒)とは大きな差ができてます。

習い事も同じ。語学学校、ピアノ、チア、水泳、サッカーなど、安易にオンラインという選択を取った教室に未来はありません。オンラインで生徒が育つなら、コロナなんて関係なく最初からオンライン化すべきだったんです。それをその時しないで、コロナになったからオンラインにしようなんて、そもそも子供を育てる気が感じられません。そういうところからは、親も生徒の心も離れていきます。子供を育てる者が率先して、学ぶ姿勢、変わる姿勢、人を導く姿勢を見せないといけないのです。

その点、日本の学校でも変わらずオンキャンパスで、時短なし、生徒にマスクすらさせない学校もあります。むしろこれは教育者としてとても素晴らしい姿勢だと思います。どんな状況でも学ぶという意思を感じさせてくれます。そういうところに子供を預けたいと稼いでいる親は思うことでしょう(実際にこういうところは学費も高いw)。

漫画「マスターキートン」で出てくる恩師である大学教授は、戦争下でドイツ軍が攻めてくる中でも講義をやめませんでした。

「人間は学びたいという心さえあれば、どんな所でも学ぶことができる」

これは大人になっても同じです。この恩師も生涯考古学について学び続けていました。子供達はもっと「学びたい」と思っていることでしょう。

コロナだから学ぶことより安全を取るのか?

教育者なら、立派な大人なら、ちゃんと学ぶ機会を与えることを選んでほしいと思います。
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お金を借りて投資をすることは良くないことか?

2021-01-23
金融マンでも議論になるのが

「お金を借りて投資をすることは良くないことか?」

先に答えてを言うと

「間違っていることではない」

である。

ローン会社からお金を借りて車を買う、銀行からお金を借りて家を買う、投資家からお金を借りて事業をする、消費者金融からお金を借りてパチンコをする。
いずれも本人が欲しいと思ったら、「時間選考率」が優先され、自己責任での元にお金を借りて買ったらいい。
人に迷惑をかけるわけでも暴力を働くわけでもないので、誰にとやかく言われることでもない。

けれどこれが投資をするためにお金を借りる、だと貸してくれる銀行はいなくなる。
証券会社では一定の制限を設けて、信用取引や持株を担保にお金を貸したりする。
FXをする上でもレバレッジをかけることができる。
けれどこれは全て日本国内であれば金融庁の決めたルールに則って行われる。
金融庁のルールが全て正しいわけではないことは、時流によって規制がコロコロ変わることからも皆さんおわかりだと思う。
FXの「レバレッジ規制」や消費者金融の「利息制限法」がそれである。

高い金利を支払ってでもリスクを取りたい、リターンを欲しい、時間価値を優先したいという投資家にとっては、お金を借りる権利がある。
2者間の合意の元、市場経済で決められればいいことだから、規制を受ける謂れはない。
けれど規制を受けたことで、借りたいお金のない人たちは消費者金融からもどこからも借りることができなくなり、消費者金融はお金をもっと持ってる人にだけ貸すようになり、更に富の格差ができるようになる。
FXであれば、元金が多い方が同じ10%のリターンでも稼げる額が違うので、お金持ちほど更にお金持ちになれる可能性ができた。

つまり誰がなんと言おうと、皆さんがお金を借りて投資をしたければどんどんしたらいいということ。
世界で最も金利の低い日本で預金することは無駄だけれど、お金を借りることは最も効率の良いこととなる。
そして今は日本にいても世界中に投資をすることができる(念のため付け加えておくと、金利が低いということは、景気が悪いから低いのだから、その国に投資をする理由はない)。
ローン金利以上のリターンがあれば、絶対にした方がいい。
海外なら固定金利で年3%が必ず付くのだから、それだけでもリターンとなるw
株、ファンド、ヘッジファンド、オルタナティブ、積立投資ならもっと期待リターン高いよね。

ということで、皆さんどんどんお金を借りましょう。
ただし前述の通り、「投資をするためにお金を借りたい」と言っては貸してもらえないので気をつけてくださいね。
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パワハラは野村の文化?

2021-01-22
私は今年で41歳。小中学は岐阜の公立でしたが、今思い返すとパワハラ、体罰がまだまだ受け入れられていた時代でしたね。「ろくでなしブルース」までは行き過ぎですがw、教師の気に入らないことがあったら怒鳴られる、立たされる、叩かれる(殴られるまではなかった)ということが罷り通った時代です。私は私で元来そういうことが許せない性格だったので、そこからは「ガン無視」ですw授業中でも教師は存在しないことにします。

社会人になって野村に入ると、そのパワハラ文化を増したものが、代々継承されて続いていました。

研修中、問題を解き終わって欠伸をしたら叩かれる
毎朝朝礼で一方的に精神論を聞かされる
上司が気に入らないことがあると、社員全員の前で公開処刑
PCに両手でタイプするために受話器を首で持っていたら怒鳴ってくる
場中、トイレに行くだけで、トイレに行き過ぎだと言われ、行く前に報告しろと言われる
気に入らないことがあると、ゴミ箱をボコボコに蹴る
有給休暇の使途を言わされる
なぜか海外に行く時だけどこに行くのか事前に報告しろと言われる


13年経って思い出すだけでもスラスラ出てきますw私世代はそんなのも日本の文化の一つ、社会のバグの一つだと飲み込めるので、無視して正しいことをするだけでしたが、今の時代になったらSNSやYouTubeでみんなそんな問題を話してますよね(なおその後、野村もコンプラ強化でなくなったよう)。

と書いている私も決してこういうパワハラが絶対に間違ってると考えている人間ではありません。自分が人の上に立つようになったから言ってるわけではなくw、人によりますが、言葉で伝われない人もいます。何をしてもそもそもの心が曲がっている人、論理的思考ができない人、言い訳ばかり用意している人。子供は意外にもまだ1対1でちゃんと話せばわかったりしますが、大人になってしまうと本当に変わることが大変です。そしてその事象の深刻さを伝える手段が必要です。ここは絶対に変わらないといけないところと、本人の選択で変わりたければ変わったらいいというところがあります。それを伝えるのって難しいですよね。

また社会がパワハラダメだって言ってるからダメだと思うというのはひどい考えです。社会がどう思ったって、TVで何を言っていたって、昔から本質は何も変わっていません。やるかやらないかです。社会も他人もマスコミも言ってるだけで、あなたの人生のために何かをしてくれるわけではありません。よっぽどパワハラをしてくる上司、教師、親の方があなたのことを思ってしてくれています。パワハラという誰もしたいわけではないことを通して(何も考えていないサラリーマンもいますがw)。何かを言われたら、まずは素直にその言動の意味を考えてみましょう。自分が変わることで自分が成長できることはその場で変わりましょう。それでも間違っているところは、間違っていると伝えるか、無関心で過ごしましょう。
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わからなかったら逆説で考えてみよう

2020-08-26
新しいことをする時、自分の知らない世界について理解する時ってあるよね。人間みんなどっちかの方へ偏った考え方や生き方をしてるから、まずその存在を理解するだけでも難しい。例えば日本にいる日本人。日本語しか話せなくて、日本でしか住んでいなくて、日本人ばっかりと接触して、日本のマスコミから情報を取ってる。収入も日本円、家も不動産も日本円、年金も日本政府からもらっている。世界はこんなに広くて地球儀で見たら日本なんて探すの大変なくらい小さいのに、恐ろしく偏った世界だよね。

単一で生きている人達ほど、考えも思想も世界観も偏ってしまうもの。だから基本的にはこれからの(本当はもう随分たつんだけど)グローバライゼーションで知らないことに直面することが多くなる。そういった時に役に立つのが「逆説法」。こんな感じ。

例えば、私がコロナの時期に海外いると、

「海外いるからコロナ感染しやすいんじゃないの?」

という人がいる。感染者数見ての反応なんだろうけど、だったらParisで気にせずソーシャルディスタンスも微妙で、マスクも一応してますでやってる飲食店やデパートはクラスターになるの?飛行機乗ったり外国人と接触したら感染リスク高まるなら、今頃世界中の人もっと感染してるよね?PCR検査して陰性で14日間隔離されてる人と、何も検査しないでそこら中で人に接触してる人、どっちが危ないって後者でしょう。

例えば、コロナ関係なく私が海外いると、

「テロとか危ないんじゃないですか?」

と聞かれる。そりゃあテロは危ないけど、そんな生きてて目の前でテロが起こることなんてよくあると思う?日本にいて地震や台風にあってる回数の方がよっぽど多いよ。そこで生きてる人がいるってことは、それでも生きていけることを理解しよう。

例えば、体重40kg以上じゃない女性がいい(身長にもよるので、身長150cmを例に)と発言したら、

「体重で女性を評価するなんておかしい」

ってデブが言う。いやいや、努力しないから体型維持できないんでしょう(歳取るにつれて大変だろうけど)。最初からそんな男女差別だとかステレオタイプなこと言って、努力しないから魅力的じゃないんだよ。努力してる人は体重も抑えられるし、肌もきれい、オシャレ。そうじゃないのは努力をしていないだけ。

例えば、みんな同じこと言ってる日本のコミュニティでくすぶってる人がいる。

「海外出た方がいいんですかね?」

そりゃあそうだ。いつだって海外へ出たほうがいい。特にこんなコロナでポピュリズムで、みんな同じような考えして、同じ行動パターン取ってる中、単一国家日本にいたら頭おかしくなってしまう。海外で住めと言ってるわけじゃなく、海外へ出て多様性を感じて、また日本へ戻ってバランス取ったらいい。それを当たり前に生活の中でできるのがアメリカでありフランスだけど、日本はそれができない社会なんだから、行動するのみ。

パターンわかってきた?自分が何か疑問に思ったら、まずは真逆の考え方をしてみよう。今回は私が回答したように書いてあるけど、実際はこれ自分の頭の中だけで瞬時にできる。日々の生活の中の細かなことまでジャッジすることがあるよね?その時まずは全て真逆の考えを自分で提起してみる。その上で、自分がこれまでと同じ考え方を選ぶならそれが人生の選択。新しい価値を選ばなかったという選択。その結果が現在であり将来。

意識してみてね。
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弊社パートナー候補の3パターン 〜フランス・パリから

2020-07-27
最近、ビジネスのことも投資のことも書いてませんがw、今日はビジネスの話。うち(K2)はB2Cで一般の方向けに投資や保険のアドバイス、海外投資、海外保険のサポートをする以外に、B2Bで保険屋さん、FP、不動産コンサルタント、税理士、経営&財務コンサルタント向けに海外の投資&保険商品を提供するパートナービジネスをしています。

※パートナー募集詳細はこちら
※海外事業リスク対策保険を扱うパートナーはこちら


パートナー提携において、

・費用ゼロ
・ノルマゼロ
・情報提供料無料
・パートナー専用サイト自由に使える(ID,PW発行します)
・勉強会、セミナー参加無料


ですから、デメリットはゼロです。それでも最初から話を聞こうともしない人がいるんですw今回もParisでこの話をしたいなって現地のFPさんに声かけたら、

「フランス在住の顧客のみに特化した業務しか行っていないから」

と断れました。我々も既にフランス在住者のクライアントもいますが、そのフランス在住者に良い商品を提供するための提携なんですけど・・・。

ということで、同じようなことがフランスに限らずあります。色々見ているとどうもこの3パターンが考えられそうです。

1)本業がうまくいっているので、これ以上新しいことをする気がない
2)うまくいっているいないに関わらず、とにかく新しいものはシャットアウト。自分が知ってる売れるものだけ売る。
3)もっと良い商品を知る、取り入れることは、今売っている商品の悪いところを知ってしまう、顧客に知られてしまう機会となる


1)ビジネスをする限り、経営者なら常に新しい商品開発/開拓は必要になります。ただ経営者ではなく個人事業であれば、それほど事業リスクのこと考えていないでしょうから、そこが疎かになってしまいがちです。国内であれば、昨年2.14にバレンタインショックというのが起こり、法人の節税保険が全て売れなくなりました。それまでに想定して動いていた人達は、たとえそうなったとしても他にも取り扱う商品ありますから、そんな焦る必要はありません。そうでない人達は・・・駆け込み契約を取った後、「節税」という頭だけしかないので、コインランドリーとか、両替機とか、色々な方へ手を広げたみたいですね(もう保険屋じゃないw)。

2)これは正直どうしようもないです。この場合は、ほぼ確実に現在しているビジネスが今後うまくいくこともないし、新しいチャンスに巡り合うこともありません。自分を変えるしかありません。

3)これは優先順位の問題かもしれないし、本音建前の話かもしれませんが、日本人には極めて多く見受けられます。否定をしているつもりではありませんが、日本の保険マンの多くはこれ。海外の終身保険、養老保険、個人年金保険など、日本の同じような保険商品と比べたら雲泥の差があります。つまり契約者(顧客)にとってはそっちにした方がいいんです。けれど(ライセンスの問題もあるけれど)それを紹介すると自分の本業である国内の保険商品が売れなくなってしまいます(実際にはそんなことないんだけどそう錯覚します)。だったら最初から海外なんてなかったことにして、みんな知ってる、思い込んでいる国内の保険商品の話だけしておこう、ってなるんです。それを業界団体で、国単位しているのが日本ですね。英語ができない、海外の企業は日本と文化が違う、外人にお金の相談なんてできない・・・ということでそういう人達にお金が落ちるようになります。

では何が錯覚かって言うと、「良い商品だから顧客はみんなそっちを選択する」というのが錯覚なんです。良い商品だとちゃんと説明したとしても、明らかな数字の差があったとしても、そう選ぶとか限らないんです。

・なんとなく日本の方が安心
・みんながやってるものをやりたい
・新しいことをやりたくない


って人の方が多いんですw私のこのビジネスをしている感覚だと90%以上はこっちだと思っていいです。ネットでコストが安い保険商品を買えるようになった、乗合代理店で色々保険比較して一番良いものを選べるようになった・・・と言ってもう何年経ってますか?みんなそうして買えるようになりましたか?それでもそうでない方の方が多いはずです。それが海外となったら、尚更抵抗があるものだと思います(自分で自分のビジネス否定してるみたいですがw)。

だから全部が全部自分の物差しで測らなくていいんだと思います。そういう人もいればこういう人もいる。日本に疑問を持っていて、円資産以外を持ちたい、純粋に良いものを良いと判断できる、という稀な人のためにそういう良い海外商品のオプションを持っておけばいいんです。

これ日本に住む日本人を前提に話してますが、先のフランスに住む日本人だったらもっとハードル低くなりますよね。きっと海外でFPとかコンサルとかビジネスされてる方って

「海外にいるメリットを活かして、日本に帰国する前にこういうものをやっておきましょう」

ってセールストークになってるはずです。実際その通りなんです。それでもやらないっていうコンサバ企業マン、奥様方いますが、大きな機会損失をしています。

ただしこのパターンの現地FP、コンサルが陥ってしまっているのが、問題解決をすることとその国にいることのメリットを履き違えてしまっていること。顧客は自分の問題を解決したいのに、なぜかそれがフランスにいることのメリット、フランスで投資することの魅力に話が変わっています。要はフランスが好きか嫌いか、フランスに投資するかしないか・・・。言い方悪いですが、フランスなんてどうだっていいんです。大事なのは自分の人生、家族です。この広い地球で今たまたまフランスにいるだけなんです。フランスに来たらフランスを押し付けられるって、それ日本にいて日本の商品押し付けられてるのと同じですよね。消費者はそういうのにうんざりしてます。

ということで、場所に関わらず最も良い、自分に合った金融商品を選べることを目標にビジネスしています。残念ながら日本語でしかマーケティングしていないので、日本人しか対象になりませんが、日本人の方なら世界中どこにいてもアドバイス、サポートしますし、日本人のプロフェッショナルなら、世界中どこにいても弊社パートナーになっていただけます。パートナー応募お待ちしてます。

※パートナー応募はこちらから(無料)
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